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五輪パラ、国内の観客入れる検討 首相「緊急事態下も準備進める」
Takahashi Hidenari株式会社ディーセントワーク・WORK LIFE SELECT運営・bar olim 代表取締役・オーナー
私は政府を応援したい気持ちが強いタイプの人間ではあるのですが、さすがに「いい加減にしなさい」という気持ちです。
国民に要求ばかりで、自分達は何もコミットメントしない。
ワクチンについても、諸外国に比べてスピードも量もお話にならない。
自治体の首長も「国が決めること」と責任転嫁ばかりで、
「ワクチンはどうなってる!急いでくれ!頼む!」と国に言う事すらしない。
都民や府民には我慢ばかりを求め、保障金の支払いが滞っている事には一切触れない。
根拠も示さず、約束も守らず、責任も果たさない。
政府も自治体も残念でなりません‥。
20年の有効求人倍率1.18倍、下げ幅は45年ぶりの大きさ
Takahashi Hidenari株式会社ディーセントワーク・WORK LIFE SELECT運営・bar olim 代表取締役・オーナー
1.18という数字は、2015年とほぼ同じ数字です。
雇用市場においては1を超えれば十分高いので、この数字自体を悲観する必要はないかと思います。
問題は格差です。
有効求人倍率は平均で出してしまうので、
雇用が厳しい業界もさほど厳しくない様に見せ、
人手不足の業界も、人が足りている様に見せてしまいます。
IT業界と飲食・観光業界とを同じ数字で捉えてはいけません。
個別の状況を見て、冷静に捉える事が重要です。
なお、人材紹介業界は、きちんとやっている会社さんはさほど影響を受けておりません。
「コロナ死4000人vs.肺炎死10万人」という数字をどう読むべきか(プレジデントオンライン)
Takahashi Hidenari株式会社ディーセントワーク・WORK LIFE SELECT運営・bar olim 代表取締役・オーナー
医師による冷静な分析が掲載された記事です。
こういった記事が出ると「じゃあ感染対策しなくて良いと思ってるんですか?!」と、残念な誤解をされる方が出てきますが、重要なのは「正しく恐れて、正しく感染対策」ではないでしょうか。
テレビを中心に流されている情報は、やたらと危機感を煽ったり、不必要な数字をセンセーショナルに取り上げたり、専門家「風」なコメンテーターが発言したりと、冷静さを欠いたものであることが多いと感じます。
正しいデータを理解した上で、冷静に感染症対策を行い、コロナ収束後もその対策は継続して行うべきだと考えます。
4月の有効求人倍率は1.32倍
Takahashi Hidenari株式会社ディーセントワーク・WORK LIFE SELECT運営・bar olim 代表取締役・オーナー
下がった下がったと騒ぎがちですが、1.32は高い水準にあります。
(2007年から、震災が終わり復興ムードの2013年までずっと1切ってました)
飲食や観光産業が大幅に下がっているとの事ですが、これから事業を再開しようとしている店舗や旅館は、休業に寄って退職してしまった従業員が多くいるため、もう一度アルバイトの採用をし直す必要があります。
従って、コロナショックが回復していくに連れ、人材採用における熾烈な競争がもう一度起こる事になります。
先読みしている企業や店舗は、今のうちから採用をはじめ、
休業している店舗内で教育と研修を行い、
通常営業に戻った際にすぐにスタートダッシュが切れる準備を始めています。
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