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ユニクロ、スマホ決済参入 自社アプリ通じ購買履歴収集
黒澤 友貴ブランディングテクノロジー(株) 執行役員
MUJIもMUJIパスポートペイを開始していますよね。
https://www.muji.com/jp/passport/pay/
小売全般に共通する動き。
個人的には、Zホールディングス傘下に入ったZOZOは、PayPayも LINE payのデータも活用できるので強いなと感じています。
ホールフーズが認めた食品ロスを減らす企業「Phood」の実力
黒澤 友貴ブランディングテクノロジー(株) 執行役員
食品ロスの課題を、データドリブンで解決する素晴らしい取り組み
企業側は社会課題解決に取り組む必要性は理解しているけど、投資意思決定ができない→取り組めないことが多いはず。
"「業界が食品ロスの問題の解決に前向きになれないのは、それが収益の悪化につながるからだ。Phoodのソリューションは、明確なROIを提示しつつ、食品ロスの問題に取り組むことを可能にする」"
日本国内の取り組みだとユニークなのが下記スタートアップ
①アイル
http://vegheet.com/
野菜をペースト状にして乾燥させたシート食材「VEGHEET」の製造・販売
②TABETE
フードシェアリングサービス「TABETE」
https://tabete.me/
③KURADASHI
社会貢献型ショッピングサイト
https://www.kuradashi.jp/
2020年の小売業界を象徴する商品や企業を振り返る
黒澤 友貴ブランディングテクノロジー(株) 執行役員
全ての小売業はメディア化する流れ。
"フォーブスの予測:小売業者は今後、オンライン広告枠を「買う」のではなく「販売する」ようになっていくだろう"
リアル店舗も同じ流れになり、国内だとトライアルがAI×小売にチャレンジしてますよね。
参考
小売再生――リアル店舗はメディアになる
https://amzn.to/3nDLvRu
リテールAI最強マネタイズ
https://amzn.to/2LaJH5f
カナダ人ファッションデザイナー、オーロラ・ジェームズが打ち出した問いとアイデアが好き
↓
"売り場面積の15%を黒人所有ビジネスの製品に提供すれば、黒人が人口に占める15%という割合を、適切に表現できるのではないか?"
売り場を通じて社会へメッセージを発信できるブランドが選ばれる時代
雑貨チェーンのメイソウが新業態、ハローキティやディズニーで低価格デザイナーズトイをオープン
黒澤 友貴ブランディングテクノロジー(株) 執行役員
正規ブランドとのコラボは、パクりブランドイメージ脱却。
名創優品は日本ブランドのパクりと言われますが、裏側には戦略の独自性があり面白いです。
-商品開発における特徴
・デザイナー投資→商品開発にも力を入れる
・500人以上のバイヤーが毎週世界中のトレンドを観察
単なるマルパクりをしているわけではないのですよね。
デザイン性優れた低価格商品が特徴であった中で、IPコラボの要素が加わると強いなと感じています。
さらに注目したいのがフランチャイズ出店の仕組み。
出店や物流がめちゃくちゃ強いです。
注目は、直管モデルと呼ばれるフランチャイズ制度。
・出資者にお金と土地を提供してもらい、名創優品が運営→売上をレベニューシェアする
・上場で調達した資金は新規出店や物流ネットワークの整備、デジタル化に投じる計画
こちらの記事も合わせて読むことオススメです
IPコラボは「打ち出の小槌」 NY上場を果たした雑貨店「名創優品(メイソウ)」の強み
https://36kr.jp/100367/

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