ホーム
21フォロー
563フォロワー
不動産=レガシー。そんな時代に終わりを告げる
樋口 龍GA technologies 代表取締役
2012年より産業変革に取り組んできています。
2010年代前半は不動産テック黎明期でした。イタンジ2012年創業、GA technologies2013年創業
グローバルではソフトバンクビジョンファンドが出資をしたCompassが2012年創業、時価総額2000億円、Opendoor2013年創業、時価総額5000億円。WeWorkも2010年、その後WeWork問題、日本ではカボチャの馬車、レオパレス問題と色々取り上げられて、不動産業界はやっぱり変わらないのか変われないのか言われていました。
逆風な中地道にやり続けてきた結果、2022年に5月18日宅建業法改正というチャンスに巡り合えることができています。
チャンスは準備してきた者しか掴むことができないと思ってます。
10年分の準備期間を経てこのチャンスを必ず掴みとります。
不動産の“異端児”が仕掛ける「セルフ内見」サービスの衝撃
樋口 龍GA technologies 代表取締役
イタンジはPropTech領域のリーディングカンパニーで、ずっと一緒にやりたいなと思ってました。
昨年11月にGAグループになりお互いの良さがかなり引き出させていると自分達でいうのもあれですが、思っています。
社員もM&A時20名が今は60名です。
イタンジはエンジニア集団でしたが、やり切るグリッド力がかなり高いです。
2回も賃貸サイトがうまくいかず、倒産しそうにもなり、それでも逃げずに戦ってきたからこそ、今の新賃貸サイト「OHEYA G O」のチャンスに繋がっています。
その象徴が野口だと思います。
論理的思考力がかなり高いのに、グリッド力が半端ない。
課題山積みですが、必ず成功させたいと思います。
【激論】急成長ベンチャーが直面する「成長痛」に処方箋はあるか
樋口 龍GA technologies 代表取締役
本当に会社とは人、組織が重要だと痛いほど日々感じてます。私自身が常に意識しているのは、人、組織は生き物であり、栄養、水を与えないとすぐ腐るということ。
今日、水、栄養与えても、来週には腐っています。
なので、日々現状に満足せず、組織の新陳代謝を促し、改善することがなにより重要です。
その為には、会社全体に組織が日々変わることは成長していく為に当たり前で、仮にマネージャーが降格しても人間的にその社員がダメなわけではなく、役割、ステージの違いだと認識してもらい、組織が変わることが悪いことではないという企業文化をつくることがなにより重要だと思っています。
ぜひ、カオスな環境が好きな方は弊社をチェックしてみてください。
【樋口龍】世界トップを狙う“PropTech”の旗手は今、なにを語るのか
樋口 龍GA technologies 代表取締役
PropTechという言葉すら知らない方がほとんどではないかなと思います。
ソフトバンクビジョンファンドが積極的に不動産、建設領域に投資をしているのでグローバルには認知されてきましたが、日本ではまだまだです。
ビジネスモデルに関しても、PropTechの場合は、従来の広告でマネタイズをするのではなくリアルでマネタイズしていくのがグローバルスタンダードになっています。
アメリカのNo1検索サイトのZillowも売買に参入すると発表しました。日本でも不動産の広告市場は1000億で、リアル市場は40兆円もあります。我々が創業からリアルでマネタイズしてきたのも圧倒的にリアルの方がマーケットが大きいからです。
この領域は今がまさにインターネット黎明期の1990年代です。
「ただいま、川崎フロンターレ」10年越しに叶えた夢の先に
樋口 龍GA technologies 代表取締役
ジュニアユース、ユースを川崎フロンターレで過ごした弟がまたこうやって、スポンサーとして戻ってくることができて、しかも、サポーターの方々が温かく見守ってくれた。
本当に感動しました。
スティーブ・ジョブズの「未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると 信じなければならない。」
まだスポンサーとしてですが、サッカーが少しずつ仕事とつながっていくなんてサッカーをしていた時は考えもしませんでした。
スティーブ・ジョブズの言葉が正にだと思います。
スポーツしていた方はグリット力が強いので、本田選手のようにセカンドキャリアでビジネスの世界にどんどんきて欲しいです。
そして弟を強引に誘った話は事実です笑
NORMAL
投稿したコメント