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米国で広がる後払い決済「BNPL」 与信なしの気軽さ、Z世代支持
三浦 茜Scrum Ventures マーケティングVP / プロダクトハンター
クレジットカードがなくても分割後払いができる「BNPL」について日経MJに寄稿しました。AffirmがAmazonで採用されることになったり、かなり盛り上がっています。一方でBNPLが次のリーマンショックのサブプライムローンになるんでは?と懸念する声も。
BNPL、結果的には満額払うのにGen Z層が「支払う額が少ない」と感じるのは変な感覚だなぁーと思ったんですが、そういえば大学時代に翌月以降のアルバイトの給料を予測しながら買い物をしていた頃を思い出しました。当時はパルコカードで2回払いで払ってたけど、今ならこのBNPLを使ってるんだろなぁ。
プロダクトハンターあかねさんと考える、これからのテクノロジーと私たちの生活 vol.2
三浦 茜Scrum Ventures マーケティングVP / プロダクトハンター
最近「コミットしない」ことが増えて、コミットすることのハードルが高くなってる気がします。
●何か買うときはメルカリなどで売ることを前提に買うので、最後まで使い切る気持ちはなく、ある意味コミットはしていない。
●気軽にマッチングアプリで知り合える今、誰かにコミットするのは面倒なので彼氏&彼女はいらない。
●いつでもLINEやMessengerでスケジュール調整できるから、待ち合わせ時間はコミットしない。
などなど。今回はそんな風にコミットしなくても大丈夫な「フレキシブルな暮らし」をテーマに博報堂のメディア環境研究所の加藤さんとのバーチャル対談しました。対談を通して、自分の中では常識になってることを加藤さんが深くうなずいてくれたり、加藤さんに広告の観点から意見をもらったり、色々と話してるうちにバラバラと思っていたことが自分の中でつながって、色々発見があって毎回楽しませてもらっております。
この間日経MJに寄稿したペットサービスの充実なども、ペットへのコミットを下げることで、ペットを飼うハードルを低くしてくれていて、ペット市場が盛り上がるのに一役かってるなーと思ったりしました。
★米国でペット関連スタートアップ活況 市場拡大に大きな期待
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO32647880V00C18A7H56A00/
DNA診断、ますます身近に 未来の予告、怖いが楽しみ
三浦 茜Scrum Ventures マーケティングVP / プロダクトハンター
日経MJに寄稿しました。DNA診断マーケットプレイスHelixで、睡眠タイプ診断やワイン診断を試してみました。
『筆者が「未来すぎる」と感じたのが、パートナーと自分のDNAから将来どんな子供が生まれるのかを予想するサービスだ。あくまで可能性であり、20項目ほどのライトなデータのみだが、今後さらにデータが精緻化しそうで面白い半面、未来的すぎて怖い気もする。DNAの相性が悪いので婚約解消なんてこともありえるのだろうか。』
米国は精子バンクも結構身近な(?)存在としてあるわけですが、DNAで精子を選んだりするようになるんだろうなぁと。デザイナーベイビーも近い将来なのでは。
プロダクトハンターあかねさんと考える、これからのテクノロジーと私たちの生活 vol.1
三浦 茜Scrum Ventures マーケティングVP / プロダクトハンター
30-40代にとっては懐かしいコトが、10-20代にとっては新しい!みたいなことってあるよなぁーと最近思っていたのですが、そういった「一周まわって新しくなった生活体験」について、博報堂のメディア環境研究所さんのサイトでバーチャル対談形式でお話しました。プロダクトハンターとして!
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懐かしいけど改めて新しいものは、「なんだ、昔も流行ったよ」と軽く見がちなのですが、そこに必ず斬新な何かがある。私自身はそういった要素を見逃さないようにしたいと思っています。また経験がある社会人の方は、「昔やったけどうまくいかなかった企画と同じ」とか「過去にあった」という議論になりがち。時代背景の変化や環境によって、改めて新しくなることもあるということを受け入れ、経験にとらわれすぎないことも大事だと思います。
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こういう対談形式のフォーマットだとカジュアルに話しやすくて良いですね。
http://mekanken.com/contents/649/
100万人同時参加 米クイズアプリ、仕掛けの妙
三浦 茜Scrum Ventures マーケティングVP / プロダクトハンター
100万人が同時参加するライブクイズ番組「HQ Trivia」について日経MJに寄稿しました。日本でもLINEが4月10日からLIVEトリビアを開始する他、グノシーQやMyQトリビアなど続々類似サービスが出てきてますが、その発端はこのHQ Triviaの人気なのではないかと。
●60万人〜160万人が同時参加している
●リリースから8ヶ月、シードで$15Mを調達!デカイ!
●Twitterに動画サービスのVineを売却したFounderが創業
●ナイキやワーナーブラザーズといった大手クライアントがスポンサー
インターネットで非同期ではなく同期のコミュニケーションを100万人同時にというのは、なかなかスゴいですよね。
NORMAL
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