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【削除されました】養殖物2023年9月24日(日)
小池 正浩
おはようございます。
相変わらずの筆不精です・・・。
本日はドイツでベルリンマラソンが開催されます。
昨年は男子の部でキプチョゲ選手が世界新記録を樹立しました。
今年も出場予定ですが、昨年のような走りが見られるかは分かりません。
日本の選手は、女子の部で新谷仁美選手が日本新記録に挑戦します。
現在の記録は野口みずき選手の2時間19分12秒、18年前のことです。
1月のヒューストンマラソン(アメリカ)では12秒届きませんでしたが、野口選手と同じレースで再挑戦。
エチオピアやケニアの選手が有力と言われていますが、順位ではなく、記録更新の1点に集中することと思います。
日本女子マラソンの時計の針が動くのかは夕方に判明します。
まずはレースが無事に開催されますように。
【削除されました】養殖物2023年3月12日(日)
小池 正浩
おはようございます。
一週間のご無沙汰でした。
陸上競技、まずは先週の振り返りをいたします。
・東京マラソン
女子には日本新記録の期待をしていましたが、松田瑞生選手(ダイハツ)が当初はそのペースで走ったものの、2分届かない結果となりました。
とはいえ今年の世界選手権(ハンガリー)マラソン代表の可能性は高く、次のレースでは笑顔を見たいです。
一山麻緒選手(資生堂)は本調子ではありませんでしたが、次のレースで上向きになることを願っています。
優勝のワンジル選手(ケニア)は世界歴代6位の記録でゴール。昨年まで日本の実業団チームに所属、2回目のマラソンでの好記録でした。
男子は日本選手で従来2名の2時間6分切りを、新たに2名が達成。
山下一貴選手(三菱重工)と其田健也選手(JR東日本)がその選手たちで、駒澤大学を卒業。
自己ベストを1分以上更新しての5分台は想定しませんでした。
東京五輪での引退を経て昨年復帰した大迫傑選手(ナイキ)は、まだスピードが戻らないと考えましたが、6分台前半のタイムでゴール。
引退ではなく、長めの休養だったのではと思えました。
期待した細谷恭平選手(黒崎播磨)は、25km頃から苦しくなり、8分台前半のゴール。
マラソンは秋にパリ五輪の選考レースが行われます。
・The TEN
こちらは10000mのトラックレース。
田澤廉選手(駒澤大学)が出場し、7000mまではブダペスト世界選手権の参加標準記録(27分10秒)を達成できるタイムでしたが、18秒足りない結果。
とはいえ27分10秒は日本記録を上回る高い壁。手も足も出なかったわけではなく、収穫があったと思います。
続きまして今週の話を。
・名古屋ウィメンズマラソン
今年度のマラソン主要大会の最後となるレース。
優勝予想は、チェブンゲティッチ選手(ケニア)を外すわけにはいきません。
昨年は大会新記録で優勝し、その後世界歴代2位のタイムで走破。
体調に問題がなければ、独走優勝が予想されます。
日本選手は、鈴木亜由子選手(JP日本郵政グループ)と前田穂南選手(天満屋)の東京五輪マラソン代表に注目がいきます。
鈴木選手は昨年のベルリンマラソンで自己新記録。地元かつ大学まで過ごした愛知県でのレースとなります。
二人以外では、先々月の大阪国際女子マラソンを走った上杉真穂選手(スターツ)に注目です。
【削除されました】養殖物2023年3月5日(日)
小池 正浩
おはようございます。
1か月以上もご無沙汰してしまいました。
(「削除されました」に限らず、NewsPicks全体)
業務量の増加により平日の投稿は難しいとしても、休日は何とかしたいです。
気まぐれではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。
陸上競技は東京マラソン(東京)とThe TEN(アメリカ)が本日の注目大会です。
東京マラソンは男女とも掛け値なしの豪華メンバー。
特に女子は、松田瑞生選手(ダイハツ)の日本新記録を期待します。
本来は一山麻緒選手(資生堂)にも同様の期待をしたいのですが、体調が万全ではない模様。
男子の予想は絞るのが難しいですが、細谷恭平選手(黒崎播磨)に注目します。
先週の大阪マラソンでの、初マラソンで活躍した選手たちに刺激を受けてのレースが予想されます。
The TENはトラック10000m主体のレース。
男子の精鋭が、夏に行われるブダペスト世界選手権の参加標準記録(27分10秒)を目指します。
日本記録が27分18秒75ですから、参加標準記録を切ると日本新記録にもなります。
注目選手は田澤廉選手(駒澤大学)。恐らく大学生として最後のレースです。
ニュースで大きな扱いで紹介される活躍が見られますように。
今さらながら大阪国際女子マラソン(1月29日)の簡易振り返りも。
エチオピアのデッセ選手が優勝。2位もエチオピアの選手で、3位に安藤友香選手(ワコール)が入りました。
全体的に、30kmまでで体力を使ってしまったかなというのが、一ファンの感想です。
有力選手の転倒というアクシデントもありました。
良かったことも良くなかったことも、次回以降にどう生かすかが大切なのでしょう。
【削除されました】養殖物2023年1月29日(日)
小池 正浩
おはようございます
再び1週間のご無沙汰でした。
まずは先週投稿しました、全国男子駅伝の振り返りをいたします。
長野が高校生区間で躍動し、最終区は立教大学の監督(!)を務める上野裕一郎選手(セントポールクラブ=立教会)が危なげなく逃げきって優勝を飾りました。
2位は埼玉、3位は東京でした。
注目選手として挙げた方々は、3区の佐藤圭汰選手(駒澤大学)が区間4位、太田智樹選手(トヨタ自動車)が区間5位、5区の吉岡大翔選手(佐久長聖高校)が区間1位(新記録)、6区の増子陽太選手(鏡石中学校)が区間1位という結果でした。
次に本日の大阪国際女子マラソン。12:15スタートです。
日本選手は安藤友香選手(ワコール)、佐藤早也伽選手(積水化学)、上杉真穂選手(スターツ)の3強という見方が有力です。
安藤選手は6年前の初マラソンで2時間21分台の好記録。その後紆余曲折はありましたが、昨年も2時間22分台で走っています。
佐藤選手は昨年の大会では思うような成績を残せませんでしたが、9月のベルリンマラソンで2時間22分台の自己記録。
上杉選手は昨年の大会で2時間22分台の自己記録で2位に入りました。
この3名ですと、安藤選手→上杉選手→佐藤選手の順と予想します。
海外選手はケニアとエチオピアが優勝争いに参入することが予想されます。いずれも自己記録が2時間20分台と「強すぎず弱すぎず」という印象があります。
どの選手にも言えることとしては、30kmまで余力を残して走ることが重要だと思います。
先々週のヒューストンマラソンで新谷仁美選手(積水化学)が日本選手久しぶりの2時間20分切りを達成しました。
本大会での2時間20分切りは難しいと思いますが、天気が良ければという前提の上で、切磋琢磨して1秒でも近づく記録が出ることを願っています。
【削除されました】養殖物2023年1月22日(日)
小池 正浩
こんにちは。
1週間のご無沙汰でした・・・。
まずは先週投稿しました、全国女子駅伝とヒューストンマラソンを振り返ります。
全国女子駅伝は大阪が優勝。
先頭を含む上位で終始レースを進め、昨年の世界選手権マラソン代表の松田瑞生選手が僅差の3位から逆転してゴール。
2位は京都、3位は福岡でした。
私が優勝予想をした宮城は10位。1区でやや遅れ、その後も波に乗れませんでした。
ニューイヤー駅伝を思い出すような冴えない予想、勝負ごとの難しさを感じた次第です。
中学生のドルーリー朱瑛里選手(岡山)が3区で区間新記録。
昨年の全日本中学校大会1500mやU16大会1000mで優勝しており、世代屈指の選手であることは認識していましたが、新記録というインパクトは大きいですね。
将来がまだまだある選手だと思いますので、気長に見ていきたいです。
ヒューストンマラソン、女子は新谷仁美選手(積水化学)が優勝、男子は内田健太選手(埼玉医科大学グループ)が6位という結果でした。
新谷選手は日本記録更新の可能性が高いと書きましたが、12秒届きませんでした。
とはいえ、自己記録は2分近く更新。
9月のベルリンマラソンで再び日本記録を狙う模様です。
世界選手権やオリンピック選考大会に出場しない意向というのは、独自路線で面白いと思います。
次に本日の全国男子駅伝の話題を少々。
女子の会場は京都でしたが、男子は広島。3年ぶりの開催となります。
優勝予想は今回控えたいと思います・・・。
注目選手は3区の太田智樹選手(トヨタ自動車)、佐藤圭汰選手(駒澤大学)、5区の吉岡大翔選手(佐久長聖高校)、6区の増子陽太選手(鏡石中学校)あたりでしょうか。
アクシデントなく終わることを願っています。
【削除されました】養殖物2023年1月15日(日)
小池 正浩
おはようございます。
4日ぶりの投稿です・・・。
本日の陸上競技は全国女子駅伝が京都、ヒューストンマラソンがアメリカで開催されます。
まずは全国女子駅伝。
中学生から社会人まで、各都道府県で選出された9名の選手がたすきをつなぎます。
優勝予想は宮城。強豪校仙台育英高校の現役生や卒業生が中心です。
例年と比較するとトップクラスの選手の出場が少なく思えますが、駅伝は個人よりも大きな力を出しうる競技。好勝負を期待しています。
そしてヒューストンマラソン。
女子の新谷仁美選手(積水化学)に、2005年に樹立された日本記録(2時間19分12秒)の更新がかかります。
10000mとハーフマラソンの日本記録保持者。
昨年の世界選手権マラソン代表でしたが、新型コロナウイルス感染のため出場できませんでした。
昨年11月の実業団駅伝では最長区間で区間1位、その後の練習は順調に積めているようです。
結果に強いこだわりを見せる選手で、日本記録更新の可能性は高いと言えます。
個人的な理想は2時間16分台で、このタイムが出せれば世界歴代10位以内に入り、アフリカ出身選手とも戦えると思います(世界記録は2時間14分4秒)。
男子の内田健太選手(埼玉医科大学グループ)は昨年4位、好走の再現を期待しています。
【削除されました】養殖物2023年1月4日(水)
小池 正浩
おはようございます。
箱根駅伝、2日目の復路も終わり駒澤大学が2年ぶりに優勝。
出雲駅伝、全日本大学駅伝に続き、いわゆる「三冠」を達成しました。
2位は中央大学、3位は青山学院大学と終わってみれば往路の順位通りで決着となりました。
6区で青山学院大学が優勝争いから脱落し、残る駒澤大学と中央大学の差は詰まるようで詰まらず、後半は少々広がりました。
アクシデントはほぼなかったように見えたのは、喜ばしいことでした。
駒澤大学の大八木監督は、大会後に今年度での退任を表明。
情報を見る限りでは総監督となり、世界の舞台を目指す選手の指導に特化する模様です。
チームとしては初の三冠を達成し、後任もいらっしゃいますので、きれいな退き方だと思います。
世代交代がうまくいくのか、長い目で見たいです。
三が日の駅伝は終わりましたが、今年も駅伝に限らず陸上競技全般を追いかけます。
他の種目にも、もう少し光が当たってもらえればと思います・・・。
私の年末年始休暇は本日が最終日です。
NORMAL
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