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お金でも健康でも地位でも名誉でもない…ハーバード大学84年の史上最長の研究が証明「幸せの絶対条件」
PRESIDENT Online
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
人によって幸せとは何かは違うと思いますし、自分の幸せを感じることは人間関係だと思えるか、自分の趣味だと思えるか、キャリアの成功と思えるか全ては自分の考え方と思い込み方次第ではあるように思いますが、ただ、家族やそのまわりとの人間関係というのは最後まで続きますので、人生の最後の時に何を思うかは、家族に感謝、周囲の人との関係に感謝だなと思うのではないかなと思います。 仕事でも、リーダーの方と出会えて良かったと思える会社で勤めている時やこのメンバーと仕事ができて良かったと思える瞬間は、自分のポジションや条件以上にそこで、キャリアを進めていることにとても幸せでありながら続けようと思えます。でもこれは今幸せと思うかというよりも、後になって、なぜ続けていたのか問われると、人が良かったからと言えるような後からの気づきではないかなとも思います。 育児も今はとてもとても大変だけど、今を幸せに感じることよりも、(感じることももちろん多々ありますが)やはり大きくなって、いてくれて良かったなと幸せを感じることも多いし、介護も大変だったけど大切な方の介護ができた人とのつながりで後になって自分の幸せを思えるのではないかなとも思います。
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JAL初のCA出身女性社長、鳥取三津子氏インタビュー 「いろんな人に自分もできると思ってもらえれば」
BBC NEWS JAPAN
IBMに根付く人材育成ノウハウ、「キャリア自律」と「学び続ける文化」が鍵
日本経済新聞
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
学びに飽和点はない この言葉が入社以降変わらない軸として根付いていることは確かです。入社したてであってもシニアリーダーになっても、いつの時代も常に新しい技術と向き合い学び続ける風土ですね。 テクノロジーの進化は早いので、常にお客様に向けて提案できるノウハウを身につけなければならないという環境が後押ししていると思うのですが、学ぶ時間が多いことを評価され、また毎年の目標に何を学ぶのかということをしっかり定義して計画的に学ぶ環境があるということは、社員一人一人も会社を評価するポイントです。中途採用の方がIBMグループに入られると必ず学ぶ環境が充実しており、グローバルレベルで皆が学ぶ文化を作り上げていることを、評価するコメントが寄せられます。 また世代がフラットであることも特徴です。経験年数が上の方から学ぶことは一般的にそうですが、技術は若手から学ぶことも多いわけで、教える側、教えられる側という観点だけでなく、様々な立場からの視点や考え方をお互いにリスペクトしながら、新たな気づきを得られる環境でもあります。 私もプロジェクトマネージャーが軸にあるキャリアなのですが、リーダーになってからの経営にも役立つノウハウは多々あります。業界のノウハウ、プロフェッションとしての専門性、技術、色々な階層の学びは尽きることなく常に学び新しい気づきを得る良い機会が広がっていると思います。
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