木戸口 学

今の中国の競争力の根源でしょうか。 そのうち少子化が進むと日本のようにゆとり教育、売り手市場と巻く必要がなくなり、競争力も弱まるサイクルへ行き着くでしょうね。

サリバン補佐官としては初訪中、ハリス大統領時代になったら引き続き今の立場を保てるかがかかった訪問であり、今入閣しているサリバン親類一家の将来を考えれば中国と会話できる姿勢を見せないと、ですね。

Say good bye,の儀式ですね。

今、太平洋側に米空母いません。中東で3艦引き継ぎ中。あと2艦は大西洋に、なので米国の軍事パターンを探っているだけでしょうね。早速サリバン大統領補佐官が昇進後4年経って初中国訪問しているので、何らか譲歩してくるんだろうね。かつてなら駐米中国大使呼びつけて注意で済む話が今ウクライナにイスラエルにもはや限界値近いんだろうね。

確か欧州向け上海工場制のテスラにも10数％の関税かかりましたよね。販売低下の数値と合致してるかと。決してBMWの競争力が上がったわけではない。

データとしてはごく普通ではないでしょうか？7nm以下の先端製造装置は制裁対象だが、それ以上のものは制裁して内製できてしまうので制裁対象外。そもそもEVや家電等で半導体の需要は年々増えており先端半導体よりも需要は旺盛。それと半導体の輸出も増えてるかと、そのあたりを言及しないと単に設備溜め込んでいるように見えてしまう。 また記事には書かれていないが、米国が一番気にしてるのはAI競争と言うより覇権であり、Microsoftの時に日本のトロンを潰したようにHuaweiを潰したいが中々うまく行っていない。