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幸福をアップデートせよ
櫻澤 健二さくら塾
なんでも子育てに結びつけてしまうのですが、人間にしかできないことこどもたちに体験してもらうこと。それも幸福のアップデートにつながる気がします。
一仕事すること ①
分担して作業すること ②
自分のことだけを考えること ③
赤の他人にてをさしのべること ④
ここで、頭の固い大人はこども達にたいして、「こうしなければいけない」と思いがちですが、こどもってある程度かってに成長していくので、「経験させる」ことを強制するのではなく、「環境をつくる」ことさえすればあとは勝手に経験していくのかな、と。さらに、段階があると思うんです。④の体験の場をつくっても、③の経験がないと④の考えが浮かばないと思うんです。自分が所有する経験(③)があれば、他人に分け与える(④)ことができる、みたいに。歴史でもそうだったと思うのですが、一仕事する人が多かった社会→分担する人の多い社会というような変化かあったように、こどもたちの成長にも似たようなものがあるのかな。また、それを全て経験したこどもが何を次にするのかを観察してみると、幸福(社会)をアップデートするヒントがあるかもしれないですね。
【落合陽一×高濱正伸】父親をアップデートせよ
櫻澤 健二さくら塾
大変共感できるお話でした。
自分自身、26才で小4のこどもを養子縁組し、こどもと一緒に成長させてもらいました。
私の不甲斐なさ(金銭面)が原因で妻がニコニコできないときもありましたが、私の優先事項は常に家族でした。
社会の最小単位である家族がうまくいかなければ何にもならないと考えていて、お金の方がおろそかになっていました。
仕事のほうでもうまくいき、妻のニコニコが増えました。
今そのバランスは取れていると思います。
私は仕事→妻ではなく、妻→仕事の順番だったので、おそらく一般的な父親とは逆のアプローチだと思います。
社会的なものだけではだめでしょうが、愛だけでもダメでした。各奥さんによりそのバランスは違うでしょう。それをうまく把握し男性の方がアップデートしていける社会がいいですね。
これからも家族でアップデートしていきます^_^
NORMAL
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