ホーム
285フォロー
697フォロワー
【社長】仕事も子育ても。「使命」があるから前に進める
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
先週末、子連れでスープストックに行きました。
おいしい離乳食に子も大喜び。店員さんが子供用の椅子を持ってきてくれて、片付けも「そのままで」とおっしゃってくれて、まさに体温のあがるおもてなしを実感しました。
スープストックの離乳食無料提供の背景なども踏まえて、工藤さんが仕事で信念としていることなどをお伺いしました。
>キャリアとライフイベントは二項対立で語られることが多いですが、変えられないことで悩むよりも自分の思考を変える方が、前向きなエネルギーを生み出せます。
まさに同じ悩みを抱える人たちに届いてほしいです!
カリスマ性より「自分らしさ」を大切に。これからの管理職に必要な条件とは?
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
国際女性デーに3Daysのイベントを実施しました。
本セッションでは、2030年に向けて「管理職のあり方を見直す」ことをテーマに掲げ、議論をしました。
岡島悦子さんの金言が連発で、観客のみなさんも頷きの嵐で、メモを取る手が止まらない様子でした。
変化が激しい時代には「自己効力感」、つまり未来の自分に対する自信が重要になる。それをチームに拡大して「組織としての効力感」も上げていく。
そのためには、これまでの「金太郎飴型」ではなく、多様なメンバーの力を引き出す「オーケストラの指揮者型」のリーダーが必要です。
一言一句、全管理職に聞いてもらいたいです。
【管理職登用】能力「以外」が判断基準になっていないか?
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
管理職任用の判断基準に「能力以外のバイアス」が入り込んでいたことがわかり、再度議論をして、新しい要件を定義したリクルートの取り組みについて、CO-ENインクルージョン統括室長の早川さんにお話を聞きました。
管理職に求められるのは、夜の飲み会に参加できるか、「覚悟」がどれくらいあるか、24時間対応可能か、といった点…ではないはず。
「能力以外の側面が暗に判断基準になっており、かつ、その基準は判断する人によってバラバラでした。
これでは、過去のリーダーと似たリーダーの再生産となってしまいます」
という早川さんの言葉に、ハッとさせられる方も多いのではないでしょうか。
地道に、長く、たくさんのコミュニケーションを積んでこそ実現された取り組みの話、ぜひご一読ください。
【BCG】社員が「選べる」仕組みづくりで、最適なキャリア形成を
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
コンサルタントはプロジェクト型だからこそ、BCGのように、ライフとの兼ね合いでフルコミットできない事情があるメンバーに対してフォロー人員が整えられるなどのメリットがありますね。
情報のシェアリングに力を入れて、女性コンサルタントの働き方やキャリアパスの事例を紹介しているとのこと。
女性と一言でいっても本来は十人十色のキャリアパスがあるわけで、その数が多いほど後進の女性たちは働くイメージがつきやすくなりますし、それが総じて人材定着にもつながっていく。
業種に関係なく参考になる事例をたくさん伺いました。
【及川美紀×森春菜】「人との違いは自分らしさ」「正解を探さない」。働く女性たちへ伝えたいこと
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
私はいつも及川さんにお会いする日は数日前から本当に楽しみで仕方なくて、
どんなに疲れていても及川さんに会えると思うと元気が出ますし、
いやむしろ疲れているときほど、
「よし、今日は及川さんに会えるからパワーをもらうしかない」
となって、がんばれます。
この日も、そうでした。
いつものように最高に勇気づけられて、森さんからも圧倒的行動力を学び、改めて人生のポートフォリオについて考えるきっかけも得て、最高の時間でした。
子育ての両立に、目の前の仕事に、不確実な未来に……さまざまな状況に振り回されながらもがんばるあなたに、及川さんと森さんの言葉が届きますように。
大切だけど、よく知らない。女性活躍の大きな課題「ヘルスケア」の話
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
女性の健康課題に関する福利厚生は増えてきています。
現場ボトムアップ型、人事/組織側からの提案、もしくは双方が同時に自然発生しているパターンもあります。どういうパターンでも、当事者の声を聞いて、実際に活用されるための努力もしたうえで制度が運用がされていくべきで、今回のmederiさんのように、サービス提供側がそうした企業の運用に並走するのは重要なことだと感じました。
また、社長の坂梨さんご自身、不妊治療の経験などから「実体験として生殖機能の重要性と知識量のギャップに衝撃を受けて、これは変えていかなければと思ったんです」とおっしゃっており、原体験が事業につながっている点からも、非常に熱量を感じました。
【DE&I】プルデンシャルが「男性中心」から変わる。なぜ?
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
「プルデンシャル」といえばマッショなイメージが強いですが、それには日本の歴史背景も関わっています。
戦後、寡婦の仕事として生命保険の営業は女性が多く、それに対するカウンターとして昭和後期に創業された同社は男性のライフプランナーを揃えた、と(同時に、当時は「一家の大黒柱」である男性がもっとも生命保険を必要としていた)
しかし時代は流れ、顧客層も多様化しています。より幅広い層の方々に届けるためにも、ライフプランナーも「脱・男性中心」となっていかねばならない。
実際、契約のLTVを比較すると女性ライフプランナーのほうが成果を生み出している点もあるといいます。
間原社長がアンコンシャス・バイアス研修を受け、女性管理職から「子育ては女性がするものだと思っていませんか」と指摘されて、いろいろと気付かされたというエピソードも印象的でした。
柔軟なトップこそ、企業を変える大きな要因となるのでしょう。
自分らしく働く「タイムマネジメント」できていますか?
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
「自分が自分の上司だったら、今の自分に、何と声をかけますか?」
という安田さんのアドバイスを、この取材以降、定期的に実践しています。
お二人は初対面だったそうなのですが、醸し出される空気感や根本の考え方が非常にマッチしてらっしゃいました。
個人的に、最近いろいろ取材したなかでも、ダントツに学びの多い機会でした。
今すぐには転職するつもりはなくても、何か新しいことにチャレンジしたい、今一度自分のキャリアを振り返りたい──そんな方にぜひ読んでいただきたいです。
私は最近、これからのキャリアというか「(仕事も生活も趣味も全部ひっくるめた)人生における満足度の高い状態」について、しっかり考えなければと思ってます。
でも、忙しい。
本来であれば、忙殺されるほど地に足をつけて考えなければと思いますが、時間がない。
でも、そんな言い訳をしているといつまで経っても考えられない…
ということを改めて、この取材を経て猛省しましたので、本記事でのティップスを実践していきたいと思います。
【無料イベント】なぜ私たちは、仕事に「幸せ」を感じられないのか? “はたらくWell-being” 実践者に聞く、ワーク&ライフの極意
Kawaguchi AiNewspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長
「仕事に幸せを感じてますか?」と聞かれ、
「どういう意味?」となるのが正直なところです。
はたらくことに幸せを感じるには、仕事以外の要素がどうなっているかも非常に重要で、どういう生活を送りたいか、どんな価値観を大事に生きていくか、といった面も関わってくるからです。
リモートワークも普及し、副業も推進され、働く場所もツールも時間も選択肢が増えています。だからこそ、なぜやるか、なにがしたいか、が大事になっています…が、そういったことをゆっくり考える時間もなく、目の前の仕事に忙殺されて、日々を生きている…というのは私だけではないはず…
だからこそ、こうしたイベントをきっかけに、自分のキャリアを振り返りつつ、これからについて考えてみませんか。
個人的なことですが、最近、佐宗邦威さんの『じぶん時間を生きる』を読んで、自身にとってベストな働き方=心地よい状態で働くとは何か、ということを考えています。
NORMAL
投稿したコメント