加藤 浩晃

医師、新規事業家、一橋大MBA、元厚労省室長補佐。東京医科歯科大臨床教授、デジタルハリウッド大学院特任教授、アイリス共同創業・取締役副社長、厚労省ベンチャー支援&経産省InnoHubアドバイザー、THIRD CLINIC GINZA共同経営者など。専門：遠隔医療、医療AIなどデジタルヘルス、医療・ヘルスケア領域の新規事業開発。  眼科専門医として1500件以上の手術を執刀、白内障手術器具「二刀流チョッパー（加藤式チョッパー）」や眼科遠隔医療サービス「メミルちゃん」を開発。その後、厚生労働省に入省し医療制度改革に取り組み、厚労省初の医療ベンチャー政策を立案する。厚労省退職後、オンライン診療や治療用アプリなど数多くの事業開発を行いながらAI医療機器開発のアイリスを共同創業、約40億円の資金調達。 現在、デジタルハリウッド大学大学院特任教授、東京医科歯科大学臨床教授、アイリス株式会社共同創業者/取締役副社長CSO、厚生労働省ベンチャー支援（MEDISO）アドバイザー、経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー、経済産業省J-Startup推薦委員、千葉大客員准教授、東北大学・横浜市大・神戸大非常勤講師、日本遠隔医療学会遠隔診療モデル研究分科会長、上場企業2社（MRT株式会社、株式会社メディカルネット）の社外取締役、THIRD CLINIC GINZA共同経営者など。 著書は『医療4.0』『医療4.0実践編』（日経BP社）、『デジタルヘルストレンド2023』（メディカ出版）など40冊以上。一橋大学大学院　金融戦略・経営財務MBA、元厚生労働省医政局研究開発振興課室長補佐。経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストで最終審査員も務める。  【Twitter】@HiroakiKato 【メール】hirokato.manage@gmail.com