Itsumi Fukuda

 ♯現在の仕事  脳波や心拍などのバイタルデータから【感性・感情】をセンシング、「ブレイン・プラットフォーム」「感情認識AI」をベースに、企業様との商品開発・新規事業開発・特許開発などを行う脳科学をベースとしたベンチャー企業に所属しています。 少人数の会社につき業務横断的な立ち位置で、 ・脳波×ロボット ・脳波×睡眠 ・脳波×VR などに関わり、プロジェクトの完遂をプロデュースしています。   ♯これまでの仕事  健康・医療系の編集者として、 累計200万部以上のベストセラーの企画立案に関わってきました。 そこからさらに、"五感を刺激するユーザー体験"の実装に興味が湧き、シナリオメソッドやバイタルセンシングを学ぶようになりました。  第28回東京国際映画祭にてMPA（アメリカ映画協会）・JIMCA（日本国際映画著作権協会）・デジタルハリウッド大学共催のシノプシスプレゼンテーションコンテストにて大賞（共作）を受賞。その際プレゼンテーションを担当したことから、副賞として、GLOBAL AUDIOVISUAL INDUSTRY IMMERSION PROGRAM IN LAへの参加権をいただき、アメリカン・フィルム・マーケットへの参加やWGA（全米脚本家組合）・PGA（全米プロデューサー組合）でピッチを実施。 また米国アカデミー賞作品賞受賞のプロデューサー氏にピッチを行うなど大変貴重な機会を頂きながら、「感情を論理的にデザインする」ストーリー作法・シナリオ開発の技術を現在の仕事と同時進行で磨き、企画・プランニングに役立てています。  ♯そして、これから〜テクノロジーの力で世界に癒しと活力を〜  ネクストステージでは、IT技術をレバレッジすることによって生まれる感動体験”の実装が目標です。  先端技術は、それだけでは技術の１フェーズに過ぎません。それをいかに血の通ったものとし、現実の生活を豊かにしていくか。 生体情報などのサイエンスの知見を活かし、世界中の心をわし掴みにする「新しい価値」の創造に貢献したいと思います。