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【徹底解説】オープンイノベーション“ごっこ”からの脱却
光村 圭一郎三井不動産 BASE Q運営責任者
記事中、入山さんから「チャラ男」認定されてしまいました(笑)
この数年、この界隈を眺めている中で感じることですが、たしかに「ごっこ」と揶揄される現象はある。
ただ、過渡期であるとも思っています。ごっこで終わる人は去っていくし、本気の人は残っていくと思います。
入山さんがおっしゃる「弱いつながり」も、「ごっこ系」の人には誤解されるところかもしれません。
一つの事象として、イノベーション系のイベントに頑張って参加する、名刺交換しまくる、Facebookの友達申請を欠かさない、というような方が見受けられます。
これ自体、結構手間がかかるし、時間も費やす活動ではあります。この弱いつながりから、さまざまな情報、機会を得ることも可能です。
しかしながら、数年経ってもその方から具体的なプロジェクトが一向に見えてこない方が少なからずいる。手段が目的化してしまっているわけです。
結局のところ、「イノベーションを起こす」「事業を創る」という強い意志がなければ難しい、ということに尽きると思います。
大企業に今必要な人材像、「イントレプレナー」の条件とは
光村 圭一郎三井不動産 BASE Q運営責任者
昨日発表させていただいた東京ミッドタウン日比谷「BASE Q」についてお話をさせていただきました。
(ニュースリリースはこちら)
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/0515_02/index.html
BASE Qでは、特に大手企業のオープンイノベーションを支援する「イノベーション・ビルディングプログラム」を提供します。
なぜ、日本からイノベーションを生み出すために「大手企業」を対象にするのか。
大手企業に対して、どのような支援を行うのか。
短い時間で語り尽くせなかったことは、現地で開催する説明会でもご紹介させていただきます。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.baseq.jp/lounge/
三井不動産、イントレプレナー育成プログラムを開始--大手企業の新規事業創出を後押し
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