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【解説】中台が参加表明。今、TPPに注目すべき理由
NewsPicks編集部
小野 淳㈱農天気 食と農のプチ起業
日本の農業が崩壊するとかしないとか議論がかまびすしかったTPP アメリカ離脱も影響してか2018年の発効後 農業界でも「そんなこともあったね」ぐらいで話題に上ることも無くなりました。結果的に即自的な影響は軽微だったということでしょう。 一方であの数年間、「日本の農業が危ない」というメッセージが各方面から放たれていた影響はある意味プラスに働いたのかもしれないと思うのが 下記の2017年「食品を選択する際に重視すること」統計。 順番は上から 鮮度、価格、安全性、国産 となっており、平均値だとわかりづらいのですが女性と男性で大きく格差があり、女性の場合 鮮度76% 価格70% 安全性64% 国産64%となっています。 https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/ishiki/h29/zuhyou/z2-6.html 総合するともちろん価格は大事だが、鮮度、安全性、そして国産を選ぶということで結果的に日本の消費者は日本の農産物を選ぶ可能性が高いという結果になっているといえるでしょう。ファストフード店でも国産使ってますアピールをよく見ます。 もちろんこれだけの情報でそれを紐づけするのは乱暴だとは思いますが 農業現場であの騒動を見ていた立場からすると「外敵来襲!」というイメージが拡散したことで団結し注目を集めることにはつながったのではないかと思う次第です。
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【新】一流クリエイターが、世界を「観察」する方法
NewsPicks編集部
小野 淳㈱農天気 食と農のプチ起業
「わかる」というのは大概、言語化によってなされます。言語化することによって他人と共有して、カテゴリーに分けて引き出しにしまうことができるとても大事なことです。 が、TVドキュメンタリーの仕事をしていたとき、先輩の大御所達からはナレーションや説明をなるべく少なくして「画だけで表現しろ」としごかれました。 言葉で表現されたものは流されてしまう、心に残る表情や現場の声、自然現象はなぜそれが心に残るのか簡単には説明できないことであり、介錯の余地が無数にあり、だからこそいつまでも記憶に残るのだ、ということでした。 農業に転職してからは言葉が通じない植物が仕事相手ですので、毎日のようにナスだとかレタスだとかを見ながらあと何日で収穫できるとか、肥料が多いとか少ないとかを見極める必要があり、より見た目、触感、匂いなどの機微に敏感にならざるを得なくなりました。 中でも手強いのが匂いで、微妙な匂いを言語化するのはとても難しいし、表現のすべが少ないのですが、だからこそ記憶にも残りますね。 最終的には「言葉にできないなにか」を言葉にしたり、映像や音にしたりしなければ表現にならないのですが まだ開けていない新たな引き出しがあることに気づいて、そこに上手いこと言葉をはめることができると気持ちの良いものです。
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