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「若手は電話に出なさい」、海外では考えられない“テルハラ”が日本で大問題なワケ
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
電話というのは、かけている側が、その場で問題解決したいということで書けているか。とりあえず後に残らない形でコミュニケーションしたい、ということだったりして、双方あまりいい形のコミュニケーションにはならない過去の手段な気がします。「記録を取らせていただきます」というコールセンターのメッセージもわかる気がします。
電話番が存在する職場は、就活生に共有されて、学生から選ばれなくなるんではないですかね。
他方、電話がかかってきて相手が話している内容に応じて、スクリプトを画面に表示させる仕組みとかってもいいのかもしれませんね。でも、こりゃ、コールセンターだな。
「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
誰かが、得している(損していることがチャラになること含めて)と相対的に自分が損した気分になる人は少なくないです。SNSの隆盛で、それが可視化された気がします。
子育てだけでなく、介護や自身の疾病でも同じように配慮が要される立場になりうるんですけど、イマココの気分でしか対応できないのは、その人の特徴なのかもしれません。
まあ、子供を持つ持たないは、いろいろな事情もあるので、一概に良し悪しつけられないし、意思だけでも実現できないこと。せめて、組織内での不公平感がないようにしたいものです。しかし、もしかすると採用時点での志向(思考とも言えますけど)で、配慮に対しての価値観を共有できる人を選考するようにすることも一考かもしれません。
【業界研究】謎の職種なのに大人気。コンサルの実態に迫る
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
四半世紀前に「とりあえずコンサル」で就職したものですが、出世せずに辞めていますけど、今もこうして、生きております。
10数年前には、コンサル業界の転職サイトみたいなものも作っていて、それなりの認知もあったのですが、さらに認知も人気も進んだ印象です。
今は、業界の認知も高まり、枠も増えていますけど、入りやすくなっているのかどうかは謎かと思います。人気業界になっちゃっているので。
今でいうところの「超絶ブラック」な業界から、ホワイトな業界に転化したのがアクセンチュアですけど、中にいる同期やらに聴くと、ホントに変わった(以下略)ようなので、行ってみるといいかと思います。
ホワイトなのは働き方だけで、要求される仕事の水準はあんまり変わらないんじゃないかな、と思います。むしろ質より量でなんとかこなした私の頃よりも、厳しい世界になっているのかもしれません。
まあ、個人的には面白い業界かと思います。
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