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アート思考ができる人は「正解」ではなく「好き」を見つけるのが上手い
安西 ちまりUzabase NewsPicks Premium 法人チーム
「アート思考って、何を勉強すれば良いの?どうすれば身につくの?」と取材に挑んだところ、「アートに正解はないし、子どもの頃はみんなアート思考ができていた」とのこと。どういうこと?!と、ANDARTの松園さん、『13歳からのアート思考』著者の末永さんに伺ってきました。
私もですが「美術館でつい作品よりもキャプションを読み込んでしまう」方、ぜひご一読ください。
(コロナ流行前にはあんなに美術館に行っていたのにちゃんと作品みてなかったな…と反省しました)
一見ハードルが高そうなアート思考ですが、新しい知識や学びを得ながらも、何より「そのまま楽しめば良い」とハードルを下げてもらえたような気がします。
今回は特にアート思考とそのアウトプットのエッセンスをお話いただき、ぎゅっと凝縮しています。
さらに深い内容はぜひ『13歳からのアート思考』をご一読ください📕
【徹底図解】COP26開幕。絡み合う「気候変動」のイシューを解きほぐす
安西 ちまりUzabase NewsPicks Premium 法人チーム
初めは「3分でわかるくらい簡単にまとめよう」と宇野さんと取り掛かり、あまりの膨大さに頭を抱えた地球環境・気候変動問題。ぎっちり濃縮した図解をぜひご一読ください🌍
子どもの頃はバックミンスター・フラーの「宇宙船地球号」では地球の資源問題をSFのように考えていたのに、大人になった今では生活と地続きで地球環境問題があるなと痛感します。
個人や一国でできることに限りがあり、複雑で成果が見えにくい。「科学による世界を巻き込んだ工業的進化を通じて、人類すべてが成功することもできるだろう」というフラーの一節はすごく重かったんだな…と感じました。
また、今回お話を聞いた東レ・野中さんは「いち社員として、自分がいる間にはきっと解決しない巨大な課題に取り組んでいる」とのこと。どれほどの情熱があればそんな課題に向き合えるのか、と印象的でした。
COP25では「大人はすぐ未来、若者というけど、課題を若者に任せているだけじゃないか」というグレタさんの言葉もあったなか、「若者」に任せきりにせず、遠い未来のために投資し開発を続ける東レの凄さを感じました。

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