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民放キー局、ネット同時配信へ 秋以降、NHKに追随
佐野 敏哉Macbee Planet エバンジェリスト
ネットの配信により、テレビはチューナーが必要でなくなりますね。FireStickやAppleTVのようなデバイスがゲートウェイとし当面は君臨することになり、何らかの広告や情報収集を行うことが可能です。
テレビ側も、現在Radikoで先行導入しているプログラマティックAdを導入すれば地上波とは違った広告を配信することができ新たな収入を追加することが可能です。(すでに電通さんが考えていると思いますが)Netflix,DAZN,Youtubeなどと、スクリーンタイムをどこが覇権をとるのか?ビデオリサーチの視聴率も過去の指標となりそうで、ここにも大きな見直しが必要になりますね。
【マーケティング】データを活用して「解約」をチャンスに変える
佐野 敏哉Macbee Planet エバンジェリスト
今回、解約分析・解析に関してセミナーをベースに記事にしていただきました。一番の驚きは、Newspicsの影響力。メディアパワーや勢力図も、数年前とはもう全く異なっていること。
加えて、様々な良質コメントを記載いただけたことも感謝と共に大きな収穫となりました。
この場で、コメント返しするのが適切なのか分かりませんが、いくつかここで補足のような形でコメントさせてください。
解約の際に、すぐに解約したいというのは、解約希望者の真意ですが、チャットボットの立ち位置は、必須ではなく解約ボタンと並列して表示していることで、よかったら使ってねという立ち位置です。(SPの場合、任意でフルスクリーンになります。)それでも、6割弱は、チャットボットの利用率があるのは大きな収穫でした。また、チャットボットを使ってくれるだけで、まだサービスに対して多少なり好意的(協力的)であるという認識です。
クラスタ分析も記載があり、この記事だけでは少し言葉足らずで誤解を与えてしまったなと反省しています。ここで記載しているのは、利用者の流入元や様々な属性情報を元に、解約しづらいというグループをいくつも作り、広告でいうCVが高いという指標ではなく、契約した際に解約する人が少ない広告というものを、属性と合わせてフィードバックさせてもらっています。
まだまだ検証や分析をすることが多く、完全ではないものの、この領域は新規獲得以上に情報が多く、日々面白いサービスに成長しています。最近ではゼロパーティーデータという概念が普及し始め解約分析は、まさに肉厚なゼロパーティーデータであることを、みなさんにご理解いただければと思っています。
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