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セネガル、日本の“時間稼ぎ”をFIFAに抗議。「ああいうプレーは罰するべき」【ロシアW杯】
hinata taisukeイベント・コンテンツ企画制作
ベルギー戦に感動したうえで、あえて書くが、それでもやはりポーランド戦のあのプレーはあるべきではなかったと思う。
文中にある「日本は文字通りプレーを拒否した。日本にとってはそれで良かったが、サッカーの理念には反することだ」という部分に完全に同意。
「積極的に負けること」は、サッカーというかスポーツであってはならないと思う。たとえ「将来の勝利」を見据えたものであったとしても。それが許されるなら2位通過の方がトーナメントで有利な場合、負けた方がいい試合がありえるが、その時あえてオウンゴールを決めて負けることもありということか?
そもそもあの窮地に陥ってあの戦術に頼らざるを得なかったのは監督の失策であり、そのことは責められて然るべきなのに、「英断」とか称えられるのは意味がわからない。
ミスしてそれをカバーした人が始めからミスしなかった人よりも評価される事象と似ている。
選手は全く非難しないが、監督は危機的状況を自ら招いた点において非難する(控え選手の選定を含んで)。
ただ、あの点以外は感謝してる。
【追記】
あのパス回しについて、引き分けの状況なら全然あり。それは戦術のうち。積極的に負けるというのがルール以前のスポーツ精神として許されないという話。
例えば圧倒的エースが率いるチームと対戦する監督が、エースさえ潰せば勝てると踏んだ時、特定の選手に彼を削れと指示し、悪質タックルで負傷交代させ、代償として退場になってもエースを欠いたチームに勝った場合、それは「ちゃんとルールに則って退場の罰を受けた」ということでOKなのか?ダメだろう。
スポーツの精神はルールより優先されると思う。
NORMAL
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