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人の気持ちがわからない人の致命的理由
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
石橋 哲某通信大手
なんでこう、ひとつの方向に向かっていこうとするんですかね。 別にそれ自体は構わないんですが、そのわりに欧米化(ダイバーシティだとか)しようとしている。 この手の記事、「こうしたら成功する!」「こうすべき!」みたいなの多いですが、それを普遍的なものと思ってないですかね、書き手の方が。 「私はこれで成功しましたが、まあみなさまはこれが正しいかわかりませんが、参考程度に。」というのがあるべきかたちだと思うんですが。 もう途中で読むのやめました。 別段こういう理屈なしに成功する人は成功するし、成功しない人は理屈どおりやっても成功しない。そんなもんだと思いますがね。なんでこう、読み手はひとつの正解を求めようとするのか?逆に書き手はそれを提供しようとするのか?それがよくわからない。 むしろ、そうするのであれば、「多様性とか、くそ食らえですよ。普遍的な答えがあるんです」とハッキリ言い切ってほしい。 人は別に理屈と勉強でできてません。生まれつきのもの、幼少期に得たもの、それが大半をしめ、そのあとのもので修正できるかというとかなりの時間がかかります。 だから、別に人の心が読めない人は読めないなりに上に立てる形があると思うんですがね。僕だけでしょうか?そう思うのは。
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残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長
ITmedia ビジネスオンライン
石橋 哲某通信大手
人によってどこで集中できるか、うまく仕事ができるかは大分違います。少しざわざわしたところの方が集中できる人もいれば、とても静かなところの方がいいという人もいて。家がいいと言う人もいれば、事務所に来た方がいいと言う人もいて。 それが各々の個性であり、特性です。 なのに会社は画一的に「1つの決まったやり方」みたいなものを求める。「営業は結構人によってやり方がちがうよ」と言う方もいますが、それはあくまでも型の中での自由。ある程度型が必要だとしても、まだまだその型が狭すぎると思います。 よく僕が言うことなんですが、今後企業はダイバーシティを訴えていくならば、そういう個性を非常にのびのび伸ばせるやり方を取り入れていくべきで、そうしなきゃ多様性もくそもない。 精神障害、発達障害、身体障害、トランスジェンダー、そういった方々も自由に働ける職場と言うのは、「成果さえ出して、法律とコンプライアンスを守ればオーケー」という働き方じゃないでしょうか。障害を持った状態で何ができるか、何が得意か、どれがやりやすいかは他人が言うよりも本人のほうがよっぽどわかっている。だから自由にやらせたほうがいい。 そういう意味では、カルビーは着実にダイバーシティがすすめられていると思います。
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入社1か月で辞めたモンスター新人の言い分「耐えることに何の意味がある?」
日刊SPA!
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