江口 一樹

以前のトライアル版との比較では、【屋根が出来、完全密閉空間になった点】が大きいと思います。 そのため、ビジネスシーンでは、（カフェでは出来ない）電話、オンラインミーティングができる場として、多少値段が高くても使いたい方はいると思います。 個人ですと、Skypeでのインタビュー（面接）、Skype英会話等で利用される方も出るかもしれません。 尚、JR東日本が展開しているステーションワークも、完全密閉になっており、同様の利用が可能です。メトロのリリースを拝見すると、トライアル時より、設置駅が少ないので、早々に拡大（加えて1駅あたりの増設も）をお願いしたいです。 【余談ですが】 以前のバージョンでは、屋根無しだったため、非常に寒く、音が漏れる、音が聞こえる状態でした。特に溜池山王駅は外の出口横且つ改札口すぐそばだったため、冷たい風が入り、且つ改札口周辺の音がダダ漏れする状態で、アンケートにも完全密閉空間にして欲しいと記載しました。 （参考）類似サービス https://www.stationwork.jp/ https://telecube.jp/

内容理解に繋がる、素敵な記事。 上場に向けた体制作りの側面ももちろんあると思いますが、更に大きな成長を図るため、スピード感を失わないための組織・体制作りだと感じました。 ホールディングス名称もビズリーチを利用しなかったのは、【ハイクラス転職サイト運営会社】の枠を既に超えて、「HRMOS」など新たなサービスを創り続けている状態なので、「（ビズリーチのブランドに固執せず）それを超えるサービスを創り続ける！」、「インターネットで世の中の社会課題を、次々と解決する！」強い決意、意気込みだと感じました。 南さんは金融畑（モルスタIBD）のCEOなので、CFO的立ち回りが出来、アーリーフェーズの資金調達実現から、こうしたホールディングス移行への動きもTOPがしっかり舵取りできるのは（ここまでの成長に至るまでの過程の中で）大きかったかと思います。 今後の展開、成長がとてもとても楽しみです！

既存会員数も多く、既にある事業とのシナジーもあり、一元管理、申告対応まで出来ると利用は進みそうですね。大切な（セキュリティ面などの）信頼という観点でも、これまでのサービスで築き上げたものがありますし、（年内にと区切ってらっしゃいますが）無理やりローンチ早めるような風土でも無いかと思いますので、市場も好意的に反応するのではないか...と勝手ながら思います。 事業責任者の神田様のご経歴を拝見すると、日銀（金融機構局で金融機関のモニタリング・考査などを担当）と金融庁（日本の決済制度・インフラの高度化やフィンテックに関連する調査・政策企画に従事）にいらっしゃった点を鑑みれば、間違いなく適任ですから、形になるでしょうし、アライアンスも円滑に進むのではないかと想像できます。 当該ポジションの採用・育成は急務になりそうですね...。 マネーフォワード、元日本銀行金融機構局企画役の神田潤一が入社（2017-09-01） https://corp.moneyforward.com/news/release/20170901-mf-press/

東京勤務で1,000名増ですので、インパクトは極めて大きいですね。 "東京のオフィスを拡張するとともに、東京勤務のコーポレート職および技術職（コンピューター・サイエンス、機械学習、クラウド・コンピューティング、財務、マーケティングなど）で1,000人を新規採用すると発表しました。" 新オフィスは目黒駅徒歩1分でアクセス至便ですね。 http://www.centralsquare.jp/office-tower/ アルコタワーは引き続き稼働するとのこと。

この記事を書いている方、こちらの著者ですね。 職業柄、誰が書いたのかが気になり、ググってみました。 生半可な取材では書けない内容で、読み応えがあります。 == 孫正義はなぜ、人を“その気”にさせられるのか？ 著者は語る　『孫正義 300年王国への野望』（杉本貴司 著） http://bunshun.jp/articles/-/3879

このスピード感で当事者に生の声を聞き、共有頂けるNewsPicksは本当にありがたいです。 買収経緯（「投資銀行がこの案件を持ってきて、そこにリクルートが飛びついたわけではありません。」）、経営陣との関係性（「グラスドアCEOのロバート・ホーマンと交流がありました。」）やIndeedでの成功があり、それを統括されている出木場さんの存在もあり（「出木場が、グラスドアの経営陣からレポーティングされるという形態を取ります。」）、元々のサービス自体の良さもあり、上手くいく印象しかありません。 今後の展開が楽しみです。（プライオリティが全く高くないと思いますので、近い将来ではない気がしますが、日本語版の展開も5年スパン位ではあるかもしれませんね。）

可能な限り、職住近接をしたいという方々がスタートアップには多いので、生活費（賃料/食費）を都心でも抑えやすい五反田界隈は、経営者にも社員にも優しい、いい場所だと思います。

自身が暮らす新宿区でも、認可保育園の新規開設が毎年増えていて、自治体の待機児童解消への取組姿勢が伺える一方、肝心の保育士が確保出来なければ、定員数に影響が出かねませんので、この需給バランスの改善は喫緊の課題ですね。。 また、（保育士に特化した）転職支援会社が増える中で、他の保育園の情報が得やすくなっており、3月退所、4月入所の保育士さんも増えているのではないかと思います。 （専門外ですが）退職の旨を伝えるのは、12月、1月あたりでしょうから、経営者、園長先生にとっては、頭を悩ます時期なのかもしれませんね。。