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共通テスト「このままでは実施困難」入試センター赤字13億…24年度試算
重松 健Laguarda.Low Architects 共同代表
センター試験のやり方を変える必要がありそうですね。TOEFLのようにパソコン化して効率化し、年に複数受けられるようにすれば、公平に学力が審査できるだけでなく、複数回の受験料を得られるビジネスモデルもつくれるかも知れません。
アマゾン、「オフィス中心の文化」復活へ--夏に米国でオフィス再開
重松 健Laguarda.Low Architects 共同代表
結局元に戻る企業は多くあると思いますが、この一年全世界が経験したライフスタイルの代替案は、選択肢として積極的に残すべきだと思います。特に今後社会の中心となる若者は「企業の一員」でなく「個人」である事を望んでおり、トップダウンでなくネットワークで仕事をする世界においては、各自が自分のペースで自分のやり方で仕事ができる環境が求められると思います。
これまでの朝8時から夕方5時まで机に座り、プライバシーもなく監視されているような環境はもう人材を集めることは出来なくなり、リモートやオフィス環境も含めて多様な働き方を認める環境をつくれた企業が選ばれていくかと思います。
わかっていても確証がなく、中々前に進めなかったところ、去年一年は世界的な壮大な社会実験ができたと考えれば、今後システム変革しやすくなる経験だったかと思います。
変化する「リーダー像」にどう対応するか
重松 健Laguarda.Low Architects 共同代表
クリエイティブリーダーのあり方はMITメディアラボを牽引されていたジョン前田さんが10年近く前から言われている特徴が参考になると思います。どれも納得がいきますが、世の中の実装には時間がかかっていそうです。
https://www.ted.com/talks/john_maeda_how_art_technology_and_design_inform_creative_leaders/transcript?embed=true&language=ja#t-838286
(12:43辺りに表があります。でも話は面白いのでお時間のある方は全部聞かれてもいいと思います。9年前のプレゼンですが、まだ面白いです。)
9月再開目指すとNY市長 劇場街ブロードウェー
重松 健Laguarda.Low Architects 共同代表
リアル劇場の再開と同時にVR等でも楽しめるようにして、安価で見たい人はVRチケット、リアルで楽しみたい人はVIPリアルチケットと選択肢を与えると、ブロードウェイ文化を保ちつつ、リアルで見ることのステータスをより高め、これまで以上にビジネスを拡大することは可能かと思います。
友人の音楽技術者は仕事が戻っても最小人数で最小費用でやる風潮が以前と同じ条件で仕事ができないかもしれない不安がありそうですが、ブロードウェイのようなリアルな体験はオンラインではきかず、需要は確実にあると思いますので、人制限等を設けた場合、逆に希少価値としてこれまで以上に高価になる可能性もあると思います。
今後様々なビジネスが再開していく中で、どんな新しいモデルが生まれてくるか楽しみです。

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