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若者が利用する「無料VPNアプリ」で個人データが中国に売られる危険性
Motoki Amikaタイ滞在中
「中国共産党がデータの提出を企業に強制する権限を持つ中国とつながりのある企業」っていうワードは最高にプロパガンダですよね
だって、アメリカだって日本だって自国の法律によって企業にデータの提出を強制する権限はあるんだし、冷静に普通のことじゃない?
しかも、その国内法は基本的に外国法人に及ばないから、海外法人で操業してる中国企業は当てはまらない。むしろ、アメリカの方が米企業のロシア法人を止めたりと傍若無人を発揮
また、共産党が企業に強制することはできない。あくまでも、裁判所が判断する点はどこの国も同じ。共産党が圧倒的与党だとしても、裁判官が共産党員だとしても、共産党という冷戦を想起させ、簡単に悪役に仕立て上げられるワードを使うあたり、非常に質が低い。
本記事のコアポイントは「無料VPNは危険」という点なのにもかかわらず、(商業的に反中の方が売れるとしても)恐ろしい中国像を高める典型的なプロパガンダ記事
いつの間にか世界ではプロパガンダ=共産主義国家、ジャーナリズム=欧米という構図が刷り込まれてますが、実際のところ欧米の方がプロパガンダが数段階レベルが高い
中国、豪作家に執行猶予付き死刑 スパイ容疑、豪政府は抗議
Motoki Amikaタイ滞在中
相次いでっていうのはどのぐらいの割合なんだろう
以前あったスパイ容疑者は犯行手法も公開されてたが、例えば高官との会話を議事録に起こそうと思って、録音するのも十分容疑になる(恐ろしいことに現地の日系企業では平気でそういうことをする人がいる)
中国が恣意的なのは否定しないし、公開しないのはどうかと思う
それと同時にアメリカのスパイ容疑で逮捕するのも「恣意的」という言葉を使って、同じぐらい騒がしく仰々しく報道して欲しい
かつて、東芝の社員やアルストムの社員もスパイ容疑で逮捕され、アメリカの恣意的な逮捕は経済戦争の一環として平気で行われてきた(フランスアルストムの主力産業はアメリカに接収された)
司法権が及ばないはずの外国でも、圧力かけて恣意的に逮捕できるし、よほど危ない
中国でビジネスするなら、軍管区に近づかない、高官と距離感を保つのは必須でしょう
ちなみに、アメリカのテロ裁判も非公開です
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