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中国、北朝鮮に医療専門家などのチームを派遣=関係筋
後藤 勝幸
以降、妄想であります。
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北京政府は、北朝鮮軍の掌握に動き出す。妹を領主として、背後でコントロールするはずだ。
北朝鮮から、ロシアの影響力を排除し、完全コントロール下に置いて、米国と向き合う事となる。
米国は選挙を控えて、自国の課題解決優先で極東アジア情勢には関与できない。北京政府にしてみれば、千載一遇のチャンスだ。
ただし、南沙諸島のような ”チョロい戦術” で勝ち得るものではない。国内の ”乱” を隠密に押しつぶしながら ”強国” を前面に世界に打って出なければならない。
日本はどうするか。疫病がなければ、この春は北京政府領主と固い握手を結ぶ手はずだったが。韓国も進歩派が勝利をおさめ、日本への風当たりは弱まらない。そこへ、北朝鮮領主の動向が怪しくなったという現状。
海上自衛隊および航空自衛隊が活発に動き出すだろう。米国はその組織へ情報を矢継ぎ早に開示するだろう。北京政府や北朝鮮軍と直接触れることを避けるかのように。
自衛隊は疫病管理と戦闘管理を同時にこなさなければならなくなる。
どうする、日本政府。究極の選択が始まるかもしれない。
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妄想は、妄想のままに。なにも起こらないことを切に願いつつ。
サンダース氏勝利確実 米民主候補選び第3戦(写真=ロイター)
後藤 勝幸
米国民主主義は他国の偽SNSユーザーに翻弄される世の中となりました。
バーニーさん、日本時間2020年2月23日時点で、ネバダ州でトップ。ジョーさん二位。バーニーさん選挙陣営に「ロシアがちょっかい出している」報告が入り、「米国の選挙に関わるな。私が大統領になれば確実に関与させない」と強調。けれども・・・。
自由の国アメリカ合衆国では、偽アカウントであろうとも世論を形成できてしまいます。ドナルドさんとバーニーさんが競い合えばあうほど、ロシアにとっては都合がいい。ウラジミールさんと ”マブダチ” のドナルドさん。「勝てるんなら黙認」の様相が見え隠れします。
バーニーさんにしてみれば、「合衆国富裕層への強力な世論を形成」をしてくれるのなら、選挙に好影響をもたらすことに感づいている。
むかぁーしから、国同士は干渉し合います。特にビックリする事象でもないのですが、アメリカ合衆国が他国からの干渉に神経をとがらせなくなったのが驚きなのです。ひと昔前なら、「一致団結して、アメリカ合衆国の民主主義を守ろう!」となっていたはず。
ロシアや中国にしてみれば、「だれが一番付き合いやすいか」ということ。民主党の他の候補では付き合いにくい。だから、バーニーさんを民主党統一候補にして、大統領選ではドナルドさんを当選させる。この目論見が見えてきます。
随分とアメリカ合衆国も ”なめられた” もんだと思います。目論見通りにいかない、真の民主主義選挙 を世界に見せて欲しい。そう願ってやみません。
イラン対米報復、核開発拡大へ 代理攻撃や暗殺、軍事力行使も
後藤 勝幸
イラン側は、比較的静かな報復を繰り返すかもしれません。その方が ”不気味” で ”不安” を 煽るから。反アメリカ勢力は、”不安” こそが ”最高の攻撃” であることを知っています。
反アメリカ勢力は経済を注視しています。アメリカ合衆国に最も影響のある ”不安” を醸し出すために。じっくりだけれども、確実に相手を弱らせる。その作戦に出るのではと妄想している次第。
そうではない、「こちらが被害者」というような報復を繰り返すのであれば、これは「交渉の余地あり」というメッセージと受け止めてもよいのかもしれません。人命が失われるような報復合戦であるにもかかわらず。誠にけしからんのですが。
先進国は「見せかけの好景気」に浮かれていますが、体が浮いている分、足元をすくわれやすい。浮遊している間に本来の筋肉質な経済から遠ざかっているため、一度倒れると容易に立ち上がれないのだと思うのです。
どう転ぶかわからない。日本は、私たち庶民は、何に備えをしなければならないのか。適確を欠いた無意味な行動が増えないように、慎重に情勢を見守ることしかなさそうです。
米軍、中東に3千人増派へ イランは「報復」警告
後藤 勝幸
武力を使った戦争をしなくとも、アメリカ合衆国を落とし込める。
それは「不安」だ。
信用 ”不安” + ”不安” 定 = 経済崩壊
反アメリカ勢力は、武力を使わず ”世界同時不安” を掻き立てるのかもしれない。今、世界はいたるところで膨大な ”借金” を抱えている。それに ”不安” を混ぜ合わせれば何が起こるか。
国家資本主義は混乱を生き延びるだろう。国を一気にまとめ上げ、強引でも指針をだし、世界経済の中で俊敏に猛烈な速さで駆け抜けるだろう。残念ながら、民主主義国家ではこの動きは取れない。
弱小国家も国家資本主義の後を追い、主従関係を築く事だろう。故に、そこかしこに散発的に「反アメリカ」運動が展開される。それは、決して規模の大きい事象ではない。メディアやSNSから取り上げられるように仕組まれたものとなろう。
アメリカ合衆国は、組織的な敵がいれば一つにまとまる。だが、散発的な反アメリカ運動がおこると、国が割れる。近代では、ベトナム戦争が思い起こされる。「アメリカに正義はあるのか」。これで、左右に分かれ、容易に元に戻ることはない。のみならず、互いに暴力的な反目が繰り返され、だれも収集できなくなる。この機を逃すことなく、国家資本主義諸国はアメリカ合衆国を食い散らかすだろう。
駐留米軍を持つ国々では、”同盟危機” が政治の課題となる。アメリカ合衆国を内包する国である以上、安全保障上、国家資本主義諸国の ”敵国” とみなされる。どうする、日本。北方領土と沖縄を抱えている。九州・北海道の北側は、いつ戦に巻き込まれてもおかしくない地理的位置にある。
アメリカ合衆国は内政に手いっぱいで、日本を省みる力はなくなるだろう。
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以上が、私の妄想です。ですが、本当に妄想でとどまるのか。不安でしようがない。
香港デモ、中国政府は必ず報復に動く(写真=ロイター)
後藤 勝幸
そう遠くない時期に、人民解放軍が香港を練り歩く ”挑発” 行為が行われるかもしれません。それに呼応するように香港人の若者が火炎瓶を投げる・・・。司令官の「正当防衛!」の発令の下、徹底した戒厳を敷く。そんな筋書きが読み取れるのです。
諸外国には、火炎瓶を投げ商店を焼き払う若者の映像が大量に流され、中国本土人の「香港人は暴力に走った」というコメントをさしはさむ。上海など沿海地域は今の香港より ”経済的に優位” にあるので、そのコメントは ”中国本土の本音” として世界に受け止められることでしょう。その方が、経済的に都合が良いから。
香港人は「自由と民主主義」を求めた ”だけ” なのに、暴力を好む輩と十把一絡げに語られるようになります。香港経済も低迷を脱しきれない ”中国の二流地方” へと陥落することになるかもしれません。
だから、今は ”挑発” に乗らない。極端に言えば「自由と民主主義を求めるため、マスクを外します」という運動も必要となるでしょう。香港人が身元を晒しながら「自由と民主主義」を主張すれば、世界は目が覚める。自己犠牲をしているのに知らない振りはできないはずだから。
本当は、日本が仲介に入るべき。今、中国政府とは ”仲良しを演じる時期” が到来しています。であれば、一国二制度を堅持する旨表明している習政権にとっては、どの国であろうとも内政干渉にならない ”仲介” はありがたいこと。
もう、時間がない。”挑発” 行為をさせないためにも、”仲介” が必要。アメリカ合衆国が頼りにならないのは香港人も台湾人も感知しています。「自由と民主主義の国、日本」が、”絶妙な外交” を披露するチャンスでもあるのです。
モノクロ戦争写真の「カラー化」で蘇る、74年前の日常と戦前の記憶
勤務中のマッサージはOKですか?
後藤 勝幸
人が集中を維持できる時間は、そう、長くないと聞いています。
それが、ひとそれぞれ、まばらにあるとしたら、チームワークで働く場合は、集中を合わせる工夫が必要です。
リラックスタイムも人それぞれに工夫し、次の集中時間を予測できれば、チームワークを最強化する時間帯が割り出せるはず。
そういう意味で、マッサージもライフログに沿って人それぞれに受ける職場があっていいのではと思うのです。
大切なのは、”ひとそれぞれ” と ”チームワーク最強化” ということ。どちらも大切にする組織が、未来の勝者となるかもしれません。
ただ、医療・福祉の職場だと、思うようにいかないもどかしさがあるかもしれませんね。”働き方改革” というのは、難しいなぁと改めて思った次第。
セルビアとコソボに対話要請=欧米5カ国、対立激化に危機感
後藤 勝幸
うーん・・・。まずいなぁ。香港、イラン、そして旧ユーゴ。ちょっと前のカシミール
どれも、民衆が過熱すれば、ホットウォーにつながる可能性があります。
常ながら背景には、セルビア≒ロシア、イラン≒ロシア、香港≒欧米。
対立軸がややこしくなっています。EU 対 アメリカ合衆国・英国、ロシア 対 西欧、中国 対 アメリカ合衆国。
国境線沿いに複雑に絡む、ロシア 対 中国 対 インド 対 パキスタン。
リセッションに入った経済に甚大な景況を及ぼすことが憂慮されます。どこかのホットスポットが着火することがないことを祈りつつ。
いずれにしても、損害を被り命を失うのは、”人” です。政治や軍や営利組織の勝敗で失う事の重大さ、罪は深い。国連に力が無くなっている今、世界はどうすれば危機を脱することができるのか。日本は何をしなければならないのか。ここ連日、考えさせられています。
香港国際空港で全便欠航、中国「抗議活動にテロの兆し」
後藤 勝幸
イギリスはどう動くか。
ジョンソンさん、EU離脱以外にもコメントを入れるべきことがありそうです。民主主義にイギリスはどう向き合うのか。その思いのコメントが出るや否や。
アメリカ合衆国はどうか。貿易戦争のツールとして香港を用いようとするか。慎重に見守るか。今のところ後者。なぜなら、ツールとして用いればホットウォー化することが分かっているから。「航行の自由」作戦と近接する戦略。中国は「チャイニーズドリーム」の本気度を見せるためにも、一歩も引かないでしょう。
台湾への波及は如何に。来年1月の総選挙では、香港の影響がどうでるか。台湾海峡の緊張が再び高まろうとしている、そう本土は感じているのでしょう。
香港の緊張は、韓国へどう影響するか。8月15日光復説までは、強気の政治姿勢を見せるでしょうが、リセッション入りした世界経済の中で、日本を無視した政治はできない。故に、わかりにくいけれど軟化したメッセージを送ることになるでしょう。なぜなら、香港の民衆の動きに触発された保守派のデモが活性化する可能性があるからです、景気後退の責任は、現政権にありと。
北朝鮮はどうか。民衆の怒りが爆発するとどうなるか。香港を観察しながらあらためて脅威に感じていることでしょう。アメリカ合衆国との直接交渉を国民に見せるだけでは、キム王朝の安泰はない。緊張に次ぐ緊張を国内に強いる必要があるのでしょう。そうしなければ、軍部が暴れる可能性があります、民衆の味方として。
香港は香港だけに非ず。今、世界は香港を中心にあらゆる動きの端緒が生まれようとしています。中国も闇雲に力でねじ伏せるわけにはいかない。けれども、香港警察や民衆に死者が多数出れば、弔い合戦となり、もう、だれにも止められない。
手を出せば大やけどを負う中国共産党。それが、今の香港とみます。いずれにしても、死者が出ないことを祈りたい。後戻りできない状態だけは避けたい。日本に何ができるのか。もう一度、模索しなければと思った次第。
「Amazon Go」の外にホームレスがずらり…テック大国の真実(岡村 聡) @moneygendai
後藤 勝幸
20代30代が競ってイノベーションを起こし、その先行き利益を青田買いする投資家たち。億万長者となった若者が、新たなイノベーションに投資をして、さらに巨大な資金が蠢くベイエリア。
ベイエリア。シリコンバレーと呼ばれた地域も、サンフランシスコなどに拡大し、広域な呼び方が普通になっているようです。そして、高額な住居費が必要となって久しい。だから、そこそこの富を得た人でも、価値相応のライフスタイルを謳歌しようとしても、思わぬ出費に不満が募るという現象の様です。
まさに、お金は空気より軽くなり上層部だけで上昇気流を作りだし、地上に落下しない程度に対流をしているようです。その地上にはホームレスが漂い歩いている現状。
誰にでもチャンスがあり、住む場所がない者も努力次第で富を得られるはずのアメリカ合衆国。もはや、ギリシャ神話の神と人の違いに等しい。
貧しいものも選挙権だけはあります。選挙に行けば日銭がもらえるという闇が深まれば、闇を司る棟梁たちが押す大統領を当選させるインパクトとなることでしょう。小さなお金でも地上では今日生きられるお金。そのお金で熱狂を生み出せば、メディアがマジョリティとして報道するかもしれません。
民主主義を崩壊させるには、この格差を放置すればいいだけの事。格差を利用する上層部の浮ついたお金が、あらたな神国を形成するのでしょう。
ゾンビ企業、世界で5300社 規律緩み10年で2倍
後藤 勝幸
「やすいよ、やすいよぉ、金利が安いよー!、さぁ、借りた借りた!」
八百屋さんの掛け声よろしく、借金が増えます。そこに ”信用” は、介在しない。なんとなく、近所のよしみで借りてみる。そこそこに使えるから、まぁ、あんまり急がなくても済む買い物をしてみる。
なんだか、新しいことをしなければ ”世間体が悪い” ので、”テケテケベンチャー” を奏でてみる。となりとの ”拍子合わせ” で打ち合わせが上手く行かず、ばらばらに演じてみたら ”拍子抜け” しちゃって、間抜けな感じ。”テケテケベンチャーでひと儲け” をもくろんで腰が引けたら元通り。でも、借金は残るのです。
お隣も借金してるから、借金の水位は増すばかり。気が付いたら、口元まで上がってきてきたから、あわてて、栓を抜く。一気に、引いていくので、今まで浮遊感に浸っていたカラダが、”超” 重くなり体が動かない。濡れた借金の体は、乾く事もなく、体温を奪っていく・・・。
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隣近所のよしみで ”借金” したら、重い病にかかったという、昭和な寸劇を妄想してみました。
「ありえへん」から、ダイジョウブ・・・。のはず(笑)・・・なのですが。
働き方改革 若い世代中心に残業時間減少
家計債務、アジアに重圧 中国、日本のバブル期並みに
後藤 勝幸
どことなく、思っていたのです、「本当は、市井で思わぬ借金が増しているんじゃないか」と。思わぬ借金。つまり、必要とされている生活費が ”借金” となっている現実に気が付かない状態。借入証書が明確になくとも、”つけ” 的支払いが増えているのではと思うのです。
それは、信用バブル。つまり、払ってもらえることを前提に、お金が世の中を巡り巡っているということ。薄まった信用の中で、誰かが何かの拍子で「払ってもらえない!」と叫んだところから、「薄い赤が真っ赤に ”変色”」する瞬間が現れる。そんな、妄想が湧いて出てくるのです。
サブスクリプションやシェアなど、時代に即した支払いと利用方法が開発されつつあります。生産性と報酬 対 消費実態 を比較すれば、生産性と報酬にクエスチョンがつき、前借的消費実態にエクスクラメーションがつく。
利用しやすさで消費が増えますが、生産性と報酬が追い付かない。人工知能により生産性が上がったとしても、人への報酬につながらない。
”便利” がどこかでストップした時。未曽有の不景気がやってくる・・・そんな悪寒で、この猛暑は乗り切るしかないと妄想した次第。
NORMAL
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