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【結論・入山章栄】なぜ今、経営学を学ぶ必要があるのか?
田中 秀佑悟
<ポイント>
・そもそも米国はジョブディスクリプション型(職能を満たす人材を採用する)なので、キャリアチェンジという目的でMBAが人気。一方日本はメンバーシップ型(無色透明な新卒を会社色に染める)でMBAが必要なかった。
・しかし変化が大きい現代には日本でもMBAに行く人が増えた。だが目的は米国と異なり、「本当の意味での学び・人脈・気づき」という色が強い
・今のMBAに求められるのは3つ
⑴知の探索、⑵個人内多様性、⑶弱いつながり
・MBAの課題:発見型⇒創造型
<感想>
キャリアチェンジとしてのMBAという考えは非常に興味深いです。以前話した方もエンジニア→MBA→事業責任者というキャリアを歩んでいたので、日本でも、キャリアチェンジとしてのMBAは有効的ではないかと思います。
また山口氏の「マーケティングの仕事と年収のリアル」という本にもマーケターからCMOにキャリアアップする手段としてMBAが挙げられていました
【解説】Uberだけじゃない。今、ユニコーンがIPOを急ぐ理由
田中 秀佑悟
<ポイント>
・リフトとウーバーがIPOに向けた準備を加速させてる
・このような準備加速は他のスタートアップ企業にも影響を与える
・もともとウーバーのようなユニコーン企業は上場を急がなかった。しかし投資家やテック企業の従業員から上場の圧力があり、態度は変化している。
・ただVUCAの現在、IPOの決断は非常に難しい。IPO候補として挙げられたWeworkは予測不可能な事態を避けるために、IPOを引き延ばしている
<感想>
IPOという言葉の意味しか理解できていなかった自分でもなんとなく理解できました。記事を読んだ後、そもそもスタートアップにとってIPOがどのような便益を生むのかが気になったので、こちらの記事を参考にしました。https://forbesjapan.com/articles/detail/23333/3/1/1
【石川善樹】これからの「Well-Being」を考えるためのキーワード
【ノウハウ】高収入を得ながら、世界中を旅して働く方法
田中 秀佑悟
<ポイント>
・働き方:朝と昼から3時間が働く時間。それ以外は観光、オペラや食事を楽しんでいる
・世界中を旅して働くメリット:精神的な安定、業務効率の向上、海外の見分が広がる。
・ワークアズライフ:仕事と趣味が混合している場合が多い。オーダーメイド型の仕事の時は旅行中でもスマホを確認している。
<感想>
自分にとって理想的な働き方だと感じました。
ただこのような働き方ができるのは、弁護士という専門資格の取得(さらに大学在学中)+数年間にわたる法律事務所での実務経験があるからだと思います。
つまり自分の人生を自分でコントロールするためには「力」が必要であり、22歳の自分はこれからその力を身につけたいと考えました。
【新基準】転職市場で、あなたの年収を上げる方法
田中 秀佑悟
<ポイント>
・20代後半~30代で年収500万~800万という人物をペルソナにした記事
。転職時に現状維持もしくはダウンするケースが60%
・(なぜダウンするのか?)日本は雇用規制が強いから。
・人材の流動性の低さによって「どの程度のスペックならいくらぐらい」という基準を確立できなくしている
・(では年収を上手に上げるには?)キーワードは「レア度」
・(レア度を高めるには?)ポイントは2つ
⑴戦う市場の選び方:ニッチな方が良い
⑵ラベルの掛け合わせ
・(具体的には?)ホップ→ステップ→ジャンプ
ホップ:目の前を仕事で結果を出し、「有能」というラベルを貼る
ステップ:引き寄せたチャンスに挑戦し、無形資産を積む
ジャンプ:無形資産を活かし、レア度を高める
・レア度を高めることで「自由」が手に入る
<感想>
「無能なやつには全然仕事が回ってこない」
本記事を読んで、今インターンしている元リクの社長が言っていたセリフを思い出しました。
22歳の自分はまだまだホップの段階。目の前の仕事に結果を出すことに注力したいと思いました。
【石川善樹】僕が「Well-Being」の研究に人生をかける理由
田中 秀佑悟
<ポイント>
・well being= 肉体的、精神的、社会的にも満たされた状態
・日本はGDPが上昇する一方で、well-beingは横ばい状態
・well being の測定方法は2つ
⑴カントリルの梯子(今の生活を0-10点で評価する)
⑵日々の出来事からポジティブ/ネガティブ体験をヒアリング
・石川氏はそれらの計測方法は「西洋的」な価値観を反映しているもので、「東洋的」な価値観を有する日本人に適してないと考えている。
・今後はwellbeingを産業化することが目標。そのためにはまず、wellbeingの再定義をする必要がある
<感想>
最近考えていたことが、そのまま記事になっていてビックリしました(笑)
「人は幸せ(本記事でいうwell-being)になるために生きている」というのが(最近)私の信じていることです。ポイントは、幸せという状態になるために必要な要素が人によって異なること。お金、恋人、家族、趣味、両親からの承認欲求、偉い人からの承認欲求、後輩からの尊敬、社会変革など要素は多様で、どれが自分にとって大切か?(=幸福につながるか?)というのを考えることが重要だと考えています。
【図解・独学術】ビジネスは「高校教科書」で学べる
田中 秀佑悟
<ポイント>
・ビジネスの基礎知識はMBAだけでなく、高校の教科書で学べる
・経済の本質は高校の教科書に載っている
・特に、政治経済・現代文・倫理の学習はビジネスの基礎知識をつけるのに適している
<感じたこと>
共感度が高い内容でした。自分は高校の時に現代文と倫理が非常に好きで、勉強していたことが今の思考力を形成したと考えています。特にセンター国語と倫理は頭の体操みたいで好きでした。
一方で、政治経済は高校の教科書だと理解するのが難しかったです。大学に入ってミクロ経済、マクロ経済、newspicksの記事を読むにつれ段々と理解できるようになりました。今振り返ると政治経済の教科書はさらっと難しいことが書かれていた印象があります。
【スマイルズ遠山✕未来食堂小林】起業の常識から自由になる方法
田中 秀佑悟
<ポイント>
・スマイルズの遠山氏×未来食堂の小林氏の対談
・未来食堂には「まかない」というユニークな制度がある。「まかない」は50分お手伝いすると一食タダになる、この制度は「お金がなくなったらお客様はお客様でいられなくなってしまうっていうことが許せない」という小林氏の想いで作られた。
・世の中にすでにある仕組みの中で合理化するのではなく、「もっとこうだったらいいのに」という新しい仕組みを考えている。そうやって、「まかない」などのユニークな制度が生まれた
<感じたこと>
まかない制度には小林氏の美意識が表れていると思いました。
”「まかない」はお店を始める前からやろうと決めていました。やろうと思ったきっかけは、お客様というのはお金を払ってサービスを受けるわけですけれども、お金がなくなったらお客様はお客様でいられなくなってしまうっていうことが私はすごく許せなかったんですね。”
【本音激白】MBA志望者よ「スケベ心」を捨てなさい
経営分析のプロが、企業の「歴史」に着目する理由
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