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製造業SaaSのA1A、シリーズA調達。今後の戦略と投資家の期待
松原 脩平A1A株式会社 代表
創業以来、おそらく日本一(もしくは世界一)、購買部門の方々の見積プロセスに関するお話を伺ってきている自負があります。
圧倒的に多いご意見は「もっと戦略的な業務に時間を使いたい」という声。
我々は調達部門を「プロフィットセンター」にしていきたい、そして、調達の視点から企業が「ものづくり」や「イノベーション」を牽引して頂けるような世界を作っていきたい。
我々のシステムを使うことで、より調達担当者の方々がより付加価値の高い業務に取り組んで頂ける状態になる、これこそが実現していくべき未来だと考えています。
加えて中長期的には、「B2Bの取引」に変革を起こしていきたい。
記事にもありますが、「取引コスト」の解消は「情報の非対称性の解消」に繋がります。バイヤーを起点に、取引先企業をどんどんと我々のプラットフォーム内に増やしていきたい。そして、プラットフォーマーとして、B2Bの取引をワンランク上に上げていく。これこそが、我々の描くビジョンです。
見積り作業を劇的に変える。購買担当100人の欲しかったに応えるSaaS
松原 脩平A1A株式会社 代表
取り上げていただきました!
文中にもありますが、企業間取引における課題は「取引コストの高さ」だと思っています。それがB2C、C2Cとの大きな違いです。①探索コスト②交渉コスト③監視コスト、この3つのコストをいかに下げていくかが自分たちの存在価値であり、かつ、それぞれが下がっていく未来が必然だと思っています。
我々の一歩目は、交渉コストの低下を実現していくこと。
・見積データベースを構築していくこと
・交渉経緯を残すこと
・バイヤー、サプライヤともに最適価格を実現していくこと
を皮切りに、「B2Bの取引をワンランク上に」上げていくことにコミットしていければと思います!
NORMAL
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