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池上彰さんが考える「小説を読んで泣いたことがない」人の問題点
sasaki noriyuki学生
本当の意味で共感できるのは、自分も経験したことである時だと思っていた。そうではない時の、共感なんてただ共感しているフリをしているだけだと思っていた。
しかし、必ずしも同じ経験を持っていないにも関わらず、高いレベルで共感をすることができる人間はいる。
彼らは、他人が話していることと、自分のこれまでの経験上で類似点があるものを見つけるのが上手い。うまさとは
原因(何が起きたかという事実)と結果(何を感じたのか)を構造的に捉えて、自分のこれまでの経験の中で似たような構造の出来事にあてはめる。そこから、もし自分が相手と同じ立場だったら?と考える事で
同じ目線で考えることができる(共感能力)ことができる。
人の脳は、他人との、差分については特に意識しなくても簡単に見つけることができる。(劣等感や優越感は特に意識しなくても感じることできるはず)差分ではなくて、共通点(項)に注意が行き、共感することができるのは、脳の高次な機能である。
つまり、人の立場になって考えることができる人は、高次な能の機能を
持ち合わせている人間であるといえる。
【青砥瑞人】「記憶ドリブン」の脳がパフォーマンスを最大化する
sasaki noriyuki学生
集中力を高める方法は、二つある。
ノルアドレナリンとドーパミン。
ノルアドレナリンは、締め切りや期限が設けられることによって
分泌される。切迫感。
外界から入ってくる情報によって注意をそらされる。
要らぬところに注意力を高めてしまう。
ドーパミンは、何かを探し求めているときに分泌される神経伝達物質。
「私自身も、忙しくてプレッシャーが強い時ほど、カフェの周りの音や、話し声が気になりやすくなることがよくあります。
しかし、自分の仕事に楽しみや自己成長のポイントを見出し、前向きな状態に誘導していくことで、一気に周りの雑音を消すことができる。」
仕事のゴールと、自分の興味関心のチューニング。
フィリップスが挑む。「ヘルステック」という現代のフロンティア
sasaki noriyuki学生
テクノロジーは、医療分野でこそ世の中に大きく貢献できる。
記事を読んで感じたこと。
・人は自分の体のことについては健康である限り知ろうとしない
・自分の体のことをよく理解した何かの誕生
・得られる示唆の中から、結論し行動する
あらゆるデータがあつめられ、自分に最適な案が提案される
世界が実現されると仮定したとき、
人間的な活動は1日の中でどこに顔を出すのか?
自分の感情が揺さぶられる時。
生産性の高いことは、自分以外の何かがやってくれる。
生産性だけではかれない、純粋に楽しい時。感動した時。
よい例は、スポーツ。
人より高く飛べる、早く走れる、重いものを持ち上げ割れる
機械を既に存在するにもかかわらず、
生身の人間が自らの魂をすり減らし、機械の方が分がある土俵で
闘う人間に感動するのか?
人は人が出す結果に心揺さぶられているのではない、
結果にたどり着くためのプロセスに感動する。
勿論、結果は良いに越したことはないが。
NORMAL
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