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今こそ、コンサルタントが新しいコンサルティングを定義する時
永田 春樹戦略コンサルティング会社 マネージャー
この記事を読んで、違和感を抱きました。 なぜ、この記事を読んだ後に違和感を抱いたか? 考えると、山本さんはクライアントの"腹落ち"を重視する EQ高いカーニーにいらしたので、"個別具体論のテクノロジー"を"経営の視点で如何に意味があるか臨場感持って"伝えられたはず。 それを正とすると、単純に宣伝のためのポジショントークではないか? という印象は拭えません。 その中で声を大にして言いたいことは、コルサルティング業界はかなり昔からpythonのエンジニアなり、デザイナーなり、最先端のテクノロジーを有する人材を採用しており、テクノロジーを臨場感持って語る程度なら、どのファームも"ウルトラ超当たり前に"できる。ということです。 大事なことは、社長が悩んでいる時に一番最初に電話で相談される信頼関係を築くこと。 その文脈で、テクノロジー系の人材では、落合さんやタクラムの田川さんや、プリファドネットワークスの西川さんは、戦略コンサルのライバルですが、ABEJAの方々は敵ではない印象です。 そもそも、コンサル2.0で一括りにすることがあまりにも乱暴で、コンサルティング業界として"変わるべき"ことと、"変えてはならない"ことがある中で、 手段としてのテクノロジーは、積極的に取り入れれば良く、 クライアントインタレストファーストやストイックにクオリティを追求する姿勢などは、変えてはならない大事なコアコンピタンスだと思います。 そういった、社長から信頼される行動規範は、負ける気がしませんし、これからも誠実に、誰にも負けない努力を積み重ねていきたいと気持ちを新たにいたしました。
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三菱商事の社員食堂で皿洗い。現場に立って人を動かす
NewsPicks編集部
猛反対された覆面調査を断行。常識にとらわれるな
NewsPicks編集部
永田 春樹戦略コンサルティング会社 マネージャー
新浪さんの「業界の常識など関係ない」というお言葉に共感します。 「この業界は長年こういう常識なんです」というお言葉には、 ”本当にそうか?”と考え抜く姿勢が大切だと思います。 一方で、フランチャイズの加盟店に退店いただくことは、非常に大変だったのではないでしょうか。 過去のお付き合い(特に経営層同士)踏まえたレガシー(契約面での特約)があると思いますので、退店に伴う金銭面でのインセンティブだけでは、本部、店舗に納得いただけなかったと推測します。 会社を主語にすれば、不採算店を新陳代謝して優良店舗の比率を引き上げることは、”反論の余地なし”ですが、 オーナーを主語にすれば、ファクトなんて知ったこっちゃねぇ!今迄の貢献を忘れたのか!儲かる店だけやればいいのかバカヤロー!他の本部はどうなんだ!〇〇さんはこのことを知ってるのか⁈ふじこふじこですし。 仁義を通すために、相当なご苦労をなさったんでしょうね。 通常の大企業では、摩擦を怖れて棚上げされ、漢方薬で騙しながら次のリーダーにバトンタッチされる病巣を、痛みを伴いながら外科手術なさった新浪さんを尊敬します。
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