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30歳代女性の75.6%が「管理職になりたくない」 ライフステージの変化に対し「管理職」がネガティブな要因に
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
調査結果を見ると、30代以降で女性の「管理職になりたい人」の比率が下がっていくことに日本企業の課題を感じますが、男女ともに我々の世代と比較すると昇格願望が総じて低くなっている気がします。 私の世代(1990年前後の入社)は企業に入社したらとりあえず管理職ぐらいにはなりたいと思っていたと思います、その後10年ぐらい働くと「自分がどの程度までいけそうか」が徐々に分かってきて、「出世はほどほどでいいや」と思う人と「頑張って出世したい」と思う人に「徐々に分かれていく」という感じでした。 一方、最近の若い方を見ていると、社会人になる時点から非常に上昇志向が高い方(その会社であるかは別にして、とにかく成功したい)という人が一定数いる反面、当初から上昇志向が低く、仕事はほどほどにして自分の生活を重視する人に「二極分化」している気がします。 前者(上昇志向派)の人は勉強熱心で社外のネットワークづくりにも熱心。「こんな奴は昔はあまりいなかったなあ」と感じることが多いです。彼らはベンチャー企業やコンサルで「自分を鍛えたい」と考えている。 一方、若い方を対象にした意識調査では「終身雇用制がいい」と思っている人の比率は昔より高くなっています。これは後者のような「安定志向でほどほどでいい」という人が増えているからでしょう。地方公務員の人気が高まっているのも同じ理由かと思います。 一面だけを見ないで全体像を分析するともっと面白い姿が見えてくるのではないでしょうか。 まあ「人生色々、仕事も色々」です。人によって仕事に対する考え方が違うのは当然。その意味では日本も普通の社会になったということでしょう。
カスハラ「対応いたしません」 厳格な方針発表―JR東グループ
時事ドットコム
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
すばらしい決断です。 三波春夫さんが「お客様は神様です」と言ったことの意味は「自らの歌を神様と見立てたお客に奉納するつもりで歌う」という意味であり、客だから何を言ってもいいなどとんでもない話である。 三波春夫さんご自身は「お客様が何をやっても我慢しなければならない」と誤解されていることを嘆いていたと聞きます。 元来、商取引とはお金を払うこととモノやサービスの「交換概念」で成立しているわけで、お客と企業はあくまでも対等の立場です。企業は競合社に勝つためにお客への丁寧な対応をしているだけであって、丁寧な対応はむしろ客側が「ありがたい」と感謝しないといけない。 アホな客の言うことを聞くことなど全く必要がないし。全ての企業が無視すればいいのだ。アホな客を排除するための談合をどんどんやるべきである。 私は前職で高級車のブランディングをやっていたが、毎年メーカー表彰を受ける優良販売店の店長は、販売員を大声で怒鳴るような客は駐車場に連れ出して「あなたにはうちのクルマを売りません」と言ってました。その店は県内ナンバー1の販売実績を上げてました。 万引きと同じくカスハラ客はとっとと警察に突き出しましょう。
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関東・甲信越・東北地方に「令和版帝国大学」を 高等教育に東西格差
NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
全米に広がる学生運動、ハーバード大で激化-ガザの戦争停止訴え
Bloomberg
大阪知事「0歳児に選挙権を」 人口減対策、政策転換が必要
共同通信
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
なかなか面白い提案ですね。 0歳児は自分で判断は出来ないでしょうから、選挙権を持たない0~17歳の親権者にその分の投票権を与えてもいいかもしれません。 一方、私個人のアイデアは年齢に応じて投票できる票数を傾斜配分してはどうかというものです。 例えば… 70才以上:1票 55~70才以上:1.5票 40~55才:2票 25~40才:2.5票 18~25才:3票 これから多くの人生を日本という国と一緒に過ごし、たくさんの税金を払ってくれる方々に未来の日本を決める多くの権限を与えるべきだと思うからです。 今後更に高齢化が進むと、政治家は自身が当選するために高齢者向けの政策を推進したくなるでしょう。ただでさえ人口の少ない若年層の政治的発言力は下がるばかりです。 しかし若者の票を取らないと当選できないとなれば政治家も将来の日本を考えた政策を推進せざるをえない。それぐらいやらなければ日本は変われないと思いますよ。 これをやれば老害のような政治家は退場し、世襲だけでは当選ができなくなり、若い政治家が増えるでしょう。 年齢によって格差をもうけるのはおかしいと言う人もいるでしょうが、今の選挙制度下でも「選挙区による1票の格差」は最大3倍ある。地域の格差は良くて年齢の格差がダメという理屈はおかしい。 3倍が極端なら2倍でもいい。選挙区による格差は「2倍以内」なら合憲なんでしょ。 高齢者の支持層に支えられた自民党には絶対にできない提案ですが、野党はこれぐらいの提案をやりなさいよ。
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女性問題報道の宮沢氏、議員辞職 「妻子持ちながら同居」と文春
共同通信
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
週刊文春によれば… 3年ほど前に出会い系カフェで知り合った28歳の女性と都内の賃貸マンションで家賃を負担して同棲生活。議員会館には入居せず妻子は地元暮らし。 コロナ禍が明けてからは、出会い系サイトに「ひろゆき、49歳、東京都自営業」のプロフィールで登録。「(処女)卒業のお手伝いします」と男性経験のない女性を探すような文章もあった。 さらに、今月は都内の自宅マンションに2夜連続でデリヘルの女性とみられる人物が出入りしていた。 同誌の直撃取材に宮沢氏は「寂しさと欲望です。性欲が強かったもので」などと一連の行動を認めている。 文春砲炸裂ですね。こんなことが世間に公表されたら議員辞職どころか失踪したくなりますね。(ちょっと同情…すいません) ただし、この方は半年ほどしたらTBSのサンデージャポンとかに出てくる気もする。それはそれでいいんじゃないかしら。 かつて自民党結党による保守合同の功労者と言われた三木武吉という大物政治家がいました。立ち合い演説会で対立候補から「妾が4人もいる」と攻撃されたのに対して「妾が4人と言われたが正確には5人である。5を4と数えるなど小学校1年生でも恥である」と言い返しました。 この返しはある意味すごいとも言えますが、今であれば即刻辞任、政界引退ですね。 小ネタの紹介でした。
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