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菅官房長官 「ワーケーション」普及で観光促進を
山口 惠子(株)ル・ファーレリゾート 母親アップデートコミュニティ 代表
個人的にはコロナ以前からワーケーションを楽しみ、経営する貸別荘では3月の非常事態宣言前に5泊ステイのワーケーションプランを立ち上げた。結果3ー5月は半数以上がワーケーションプランのお客様で、学校も休みだったため家族で避難しながらリモートワークする方が多く見られた。世界が開疎化に進む中でワーケーションへの移行は自然で当然。特に経営者層の発想の転換やクリエイティブな思考のために欠かせないものとなってくると思う。観光地としても、団体で大騒ぎしにするお客様よりも感染予防策が取りやすいし、1人も入れないよう頑張っているより対策を取って限られた人を迎え入れるほうが現実的ではないだろうか。GoToには疑問も多いが、ワーケーションそのものは推進していくべき。
【教育】地方と首都圏の「可能性の認識差」
山口 惠子(株)ル・ファーレリゾート 母親アップデートコミュニティ 代表
2拠点生活をしているが、地方で痛感するのは、あらゆることに高いレベルと大きな可能性が存在することに大人が気づかず生きている、ということ。だからここで一番問題なのは「子どもの近くにいる大人」の可能性の認識差、と言えるかもしれないと思う。
地方の子と都心の子の生活は全く違う。偏差値に追われず、試験も少なく、大自然の中で悠々と育つ子ども達は、実は都心の子よりアートやサイエンスを肌で感じる機会は多いし、テックに触れる時間も多くある。一度インスパイアされれば、伸び伸びとその可能性を発揮するのではないだろうか?
田舎で育ったうちの息子は、小4でライフイズテックのITキャンプに参加。その後思うことあったのか、自ら中学受験を希望してオンライン学習で受験し、現在は首都圏の学校にいる。こうして場所を変えるのも一つの手だが、これからの時代は、地方の子が地方にいたままで、その地に必要な形でテックを展開させる必要性があると感じる。
このたびの千葉県南の台風災害で、そのことを強く思った。地方のことを地方で解決する人材が望まれる。讃井さん達のような活動を上手く活用して、可能性を花開かせる地方の子がたくさん増えますように。
千葉の停電「もう限界、誰か助けて」SNSに投稿相次ぐ 熱中症?による死者も
山口 惠子(株)ル・ファーレリゾート 母親アップデートコミュニティ 代表
南房総、館山エリアは、未曾有の台風とそれに伴う想定外の長い停電が続き、電源、給水、食料、ガソリン、通信手段等を喪失。熱中症などによる犠牲者も出ていて、国をあげての支援が必要と感じます。
・まだ停電が続く地域があります。熱中症などが心配です。
・食べ物が全然売っていない、コンビニもスーパーも棚は空っぽ
・電話が繋がらない地域も。安否確認できない、という声多数。
・ガソリン買えません。
・コインランドリーは2時間待ち。
・倒木で通れない道も。
・報道が少なく、見捨てられたように感じている
・通信障害でSNSにも繋がれない人も多い。
・空いている病院は衰弱したお年寄りでいっぱい
みんなストレスと不安を抱えています。これから停電が長引き、基地局の非常用電源が切れることも心配。この大惨事が、首都圏に近いのにほとんど知られていない事にも驚きます。
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