Arai Kaoru

今日は、決算発表後株価が急落した後、一気に戻りました。 恐らく、25年3月期の見込み額が減益になることを嫌気した売りがあったのでしょう。けれども、トヨタは3月決算発表時の当期の見込み額は、いつも控えめに発表しますので、実際には、この後の進捗を見ないと今の段階では判断できません。 なお、円安による業績の押上げが各メディアで強調されていますが、売上に関しては確かにシンプルに円安の影響で底上げされますが、営業利益に関しては、輸入原価の高騰が影響しますので、必ずしも円安がシンプルにプラスになるわけではありません。 むしろ、利益が大きいアメリカで金利高が続いているので、金融事業の調達金利も高止まりしているはずなので、PLを丁寧にひも解いていくと、円安で利益が出た！！というのは浅い分析だと思います。 また、大手商社が決算発表でコメントしている通り、円安は、全般的なグローバルマネジメントコストを底上げしますので、円安が単純にプラスというのも違うと思います。 いずれにしても、この6月の配当金は前年比プラス10円（1株当たり）！！ 嬉しい限りです

多くの日本人が運動不足… 個人的には、多くのアメリカ人が運動不足だと思いますけど →肥満度比較してみれば、一目瞭然

スニーカーが投資商品になるのは、チューリップと同じくらいバブル的です

日本の年金制度を信用している人って、既に年金を貰っている人で、生活が回っている人だけでは？ 今80歳の人は、明らかに負担した年金保険料より貰っている年金額の方が多いはず。 そういう人は信用しているだろうし、多分自民党支持者です。 個人的に、私は、年金は生活費の半分を賄えれば良いのでは？くらいに考えています。 そろそろ国民年金第3号加入者であるサラリーマンの配偶者に対する配慮も、限界でしょう。

アメリカの永住権を持つ日本人は、老後は生活コストが低い日本で過ごすことで、リスク回避をするのがトレンドですね。 勤労者として日本で納税をして来なかった日本人が、医療費が多く掛かるようになる老後だけ日本に戻ることに関して、近い将来、議論が出てくるような気がします。

あれ？ 移民を受け入れない国から、外国人嫌いに表現が変わっていますね。 日本人は、なんだかんだで外国人のことは好きではないと思うので、真実だと思います。 訪日外国人を歓迎しているのは、観光業を中心に彼らのおかげで潤う人達であり、そうでないと、車内で、こいつらうるさいなぁ…という顔している日本人が多いかと。 また、日本人は、日本に適応した、適応しようと努力する外国人は好きでも、マイペースの外国人が定住するのは嫌がります。