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トヨタ 2023年度決算 営業利益5兆円超え 日本の上場企業で初

NHKニュース
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  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    今日は、決算発表後株価が急落した後、一気に戻りました。
    恐らく、25年3月期の見込み額が減益になることを嫌気した売りがあったのでしょう。けれども、トヨタは3月決算発表時の当期の見込み額は、いつも控えめに発表しますので、実際には、この後の進捗を見ないと今の段階では判断できません。

    なお、円安による業績の押上げが各メディアで強調されていますが、売上に関しては確かにシンプルに円安の影響で底上げされますが、営業利益に関しては、輸入原価の高騰が影響しますので、必ずしも円安がシンプルにプラスになるわけではありません。
    むしろ、利益が大きいアメリカで金利高が続いているので、金融事業の調達金利も高止まりしているはずなので、PLを丁寧にひも解いていくと、円安で利益が出た!!というのは浅い分析だと思います。

    また、大手商社が決算発表でコメントしている通り、円安は、全般的なグローバルマネジメントコストを底上げしますので、円安が単純にプラスというのも違うと思います。

    いずれにしても、この6月の配当金は前年比プラス10円(1株当たり)!!
    嬉しい限りです


注目のコメント

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    当初見込みの3兆円を4.5兆に見直し、最終的には5兆円を超えましたね。上積み分(2兆円)は主に円安効果と思われます。さらに円安が進めば今季の利益はもっとすごいことにならそう。

    トヨタは、ドルとユーロで1円円安になれば600億円利益が増える。今は円の独歩安なので他の通貨分も含めてその効果はさらに大きい。ちなみに2024年3月期の想定レートは1ドル125円だった。

    しかしこの利益を仕入れ先や顧客にどう還元するのかという三方よしの思想も必要だと思います。


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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    終わった期は追い風に中でのやや出来過ぎ。ただ実力の稼ぐ力が強靭である事実は否定し難い。新年度は7000億円(含む人的投資3800億円)の将来投資で大幅な減益予想から開始。サプライヤーからの3000億円の人件費負担を受けとめる。ただ、印象としては政治的に深く配慮した数値に映り、実力は影っていない。1兆円の自己株買付けは何か大きな持ち合いの売り要請と紐付いている印象。大きな発表が続くかもしれない。もう一つ驚きは2兆円の自己株消去。章一郎さんの「もったいない」が呪縛として残っていたがようやく消去に動き始めた。


  • Designer

    2022年度:2兆7000億円
    2023年度:5兆3000億円
    差額:+2兆6000億円
    に対して、円安還元言われてますが、

    +2兆6000億円のうち
    為替の影響:7000億円
    原価改善+営業面の努力:1兆7000億
    その他:2000億円

    円安の恩恵というよりも、原価改善とトヨタの営業努力の影響がとっっっても大きいことはしっかり見ておくべき。

    https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2024_4q_presentation_jp.pdf
    (ページ7)


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