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石炭火力、35年までに廃止 G7環境相会合で合意―伊報道
時事通信社
Nakajima Naoto下北の不良大人
あくまでも原則合意であり目標にしましょうという事。 昨年、日本の議長国であったG7は、具体的な期限を示すには至らなかったものの、石炭発電の段階的廃止に向けた具体的な措置を優先することを約束した。 そしてトリノで開催されるG7閣僚会議でより具体的な期限を設ける為に、事前に主要7カ国のエネルギー相が集まって、2030年代前半に石炭火力発電所を停止する旨を発表する為の可能性について話し合い、大筋で合意したという事。 しかしG7やCOPの過去の実績を見れば分るように、この手の合意がなされ、イランやベネズエラには経済制裁、そして産油国には国際金融機関を通して、銀行に圧力をかけるなど実施したが、ロシアのウクライナ侵攻の様な突発的な事象によって、その方針を改め、産油国に逆に頭を下げて量産を依頼するような結果となっている。 結局原子力とバイオ燃料が、発電と輸送の脱炭素化のために選択できる選択肢の中で需要視されるようになるようだが、少なくとも日本には幾つかの障壁がある。ドイツにしても25%を火力発電に依存している現状から今後6年でシフトできるとは思えない。 日本としては、原子力発電をまずは優先的に進めるようにするしかないとは思うが、今の政権では反対派の国民を納得させる事は難しいように思える。
「らしくない」高級商品がズラリ! イオン「トップバリュ」の若者狙い撃ち戦略
ITmedia ビジネスオンライン
Nakajima Naoto下北の不良大人
若者の定義が今一だし、ジェネレーションと言っても地域ごとに異なるので、一括りで定義づけするのはバイアスに過ぎず、適切なマーケティングとは言えないと思います。 個人的には近くのピーコックに行く事が多いのですが、PBのからくりも解っていますからトップバリューは良く購入します。確かに製品の範囲が広がっているなとは思いますが、40~60代の昔よく遊んだ層には、特に50代と60代が興味を惹く内容って多いように感じます。 特に下北には、ピーコックの数軒先にカルディがあって、個人的には米国時代によく通ったTrader's Joeに似ている感があって、実際に同じような年代の米国人で日本在住の方と店内で出会い、共通の話としてカルディは助かるみたいな話をしたことがあります。その方達もトップバリューは購入しているようでした。私も同様なのですが、こう言う食品がトップバリューにあったらいいなと以前は思っていた製品が、最近増えたかなと言う感じです。 同じような嗜好を持つ同年代の日本人客も多いように感じますし、トップバリューは各店舗の顧客層を拡大する事を目的とし、実は中高齢者の層をターゲットにしながら、20代や30代に届けようとしている様に感じます。ただ、それも地域によって異なるとも思いますが。
「テスラは米中の成功例」 中国首相、マスク氏と面会
共同通信
Nakajima Naoto下北の不良大人
「テスラの中国での発展は米中の経済協力の成功モデルと言える」 と言う李強首相の発言が事実であれば、経済発展と共に都心への人口増が起き、必然的に起きる空気の汚染対策は必須だったので、そこにテスラは上手くはまったと思います。 そしてテスラは米国でもトランプ氏からバイデン氏に大統領が変わり、そのグリーン政策にすっぽりはまり、米国でもEVに関しては先を行っています。 ただ、他に社会情勢、そして不安定な中米関係の中で、例外的に両国間で諜報とされ、特に中国国内で不買行動が起きないような企業は他にないでしょう。 2008年の北京オリンピックの時を思い出しますが、急激に中国経済が伸びた時、特に鉄鋼業の伸びが著しかったわけですが、その頃材料となる鉄鉱石や石炭の輸入が盛んで、原油価格が高騰して輸送代が考えられない程高額になっても世界中から買いまくっていました。しかし、オリンピックを挟み前後数週間は国内の工場の操業をストップし空気汚染を防ぐと言うドラスティックな政策を取りました。その期間中に荷下ろしが出来ず、各港で数百隻の資源を輸送している船舶が立ち往生する状況になりました。 そう言った事情も踏まえてテスラは本当に運がよかったなと思います。今の時代は、半導体以外の製品や産業で、中国がどうしても必要と言う部類の製品や産業は考えつきません。勿論あるのかもしれませんが。半導体は今や各国の安全保障にかかわるセンセティブな分野です。 マスク氏も単純に喜んでいるわけではないのは当然ですし、だからこそリスクヘッジの意味も踏まえて、生産工場の拠点を世界に分散しているのかなとも思います。
私たち3人は決して「アンチ大谷」ではない 疑問をぶつけることでファンに応える米番記者の報道姿勢
dot.オリジナル
Nakajima Naoto下北の不良大人
記事中の記者達を非難するつもりは全くないし、記者としてどうあるべきかと言う話は納得できます。情報がかなり限定的だった事から、情報元のESPNの女性記者の話が、当時の全ての情報と言う事なので、そこから紐解いた内容と、客観的に可能性と言う事で「大谷自身がギャンブルをしていたのではないか」説や、「どうやって水原氏が大谷の銀行口座にアクセス出来たのか」説等様々な角度で疑問を投げかける事は重要だし、ファンも同じように感じていた事だろう。 勿論、記者に完璧を求めるわけではないが、自分達を肯定しようとするような本文の様な内容を言うのであれば、もう少し頭を使って、例えば「どうやって水原氏が大谷の銀行口座にアクセス出来たのか」と言う疑問と同時に、「水原氏はこのようにしてアクセスしたのではないか」と言う仮説を立てた記者はほぼ皆無だったと思います。要するに事実が分からないから仮説を立てるわけで、であるならば様々な角度で仮説を立てるならまだしも、一つの角度だけを話すようでは、「大谷バッシングで話題を作って金儲けをしようとしている」とさえ批判されても仕方ないと思います。 例えば私は米国に長期在住し、一般的な銀行の仕組みや、Deposit(入金)、Withdrawal(出金)、Fund Transfer(送金)に関してある程度の知識があるので、今回の水原氏が如何にしてアクセス出来たかについての過去のコメントはほぼ正しかったのですが、こう言う事は、水原氏がアクセスして送金したと仮定して、逆説的に考えれば、その方法を見つける事はさほど難しくありません。 要するに、普通他人に自分の口座へのアクセスを許可するわけがないと言う固定概念が記者達の思考をストップさせてしまったという事。それでプロジャーナリストって言えるのでしょうか。 実は米国の多くのメジャーからマイナーな報道機関が紙面やテレビニュースでこの件を取り上げていました。またYoutubeでもスポーツ全般、又はMLBを取り上げたフォロワー数が100万人以上のインフルエンサーが取り上げていました。 でも皆同じでしたね。日本でもヒロユキさんや他のインフルエンサーも同様でしたね。結局無知と思考のストップでPVを稼いでいたとも言わざるをえないので、正直呆れていました。なのでこの記事の中の記者も同様と思われても文句は言えないでしょう。
「娘に愛国教育は受けさせたくない」アメリカへ不法越境した中国人が語った本音 闇業者に頼り、長旅の果てに…国境警備当局による拘束は10倍以上に激増
47NEWS
Nakajima Naoto下北の不良大人
密入斡旋業者と言っても勿論違法ですがコヨーテと呼ばれていて、以前は背負って川を渡り米国領に侵入していたそうです。 近年は記事中にあるように、14人乗りの窓のない営業用のバンに20~25人位ぎゅうぎゅうに乗せて、国境を超える事が多々増えていました。以前車でメキシコに行き、帰りにフリーウエイで国境を超える時に、目の前のバンから物凄い数の多分メキシコ人が社外に出て、縦列している車の間を逃げ、国境警備隊と追いかけっこをしているのを見た事があります。 そして結構うまく逃れる人が多いのです。なのでメキシコとの国境に近いフルーウエイには、親子連れが描かれたサインがあり、注意喚起をしています。実際に密入社がフリーウエイを横切って街中に消えていくことが多々あり、事故も頻繁に起きていたそうです。日本も同様ですが、米国でも地域によって鹿や熊のサインがあって注意喚起をしますが、米国との国境近辺となるカリフォルニアやテキサスでは人のサインがあると言う事です。 米国でも特に中米関係が不安定な状況にあると言う事もあり、中国人の密入国者の報道が頻繁にありますが、わざわざ南米迄わたり、そこから中南米を超えて北米へと。確かにベネズエラやコロンビアは中国との国交があったはずなので、そこに行くのは分かりますが。 日本で楽しんでいる中国人旅行者がいるかと思えば、このような苦労をして米国を目指す中国の方もいるという事。本当に可愛そうにと思います。
「ディズニーランドに住む」を現実に─米国で建設中の「ディズニー村」の全容 | 現実を侵食する「魔法の国」
クーリエ・ジャポン
Nakajima Naoto下北の不良大人
この建設中のディズニー村がある地域、ランチョミラージュは、パームスプリングスと並んで、まさに砂漠の中にあるオアシスの様な地域で、有名なゴルフコース等もある有名なリゾートです。個人的には大好きな場所で、季節外れに1週間ほど対図するのが特に好きでした。 お隣のパームスプリングスには、歴代のスーパースターが別荘を持っていて、ストリート名も、フランク・シナトラDrとか、エルビス・プレスリーStとかがあったりと、かなりユニークな地域です。 ホテルの中には、外の巨大な池がホテルの建物内に続いていて、レストランまで小さな船で行くみたいな、そしてなぜかそこには巨大なナマズがいたりとか、かなりユニークな装いのホテルも既にあります。 ここにディズニー村ですか。人口の湖もかなりの規模になりそう。ディズニー好きなお金持ち層にはたまらないでしょうけど、ただ、米国の金持ちでディズニー好きって、あまり聞いたことが無いのでわかりませんが、半分は投資目的で、購入後はレンタルアウトでしょうね。 住所も、111Micky Mouse Dr. Rancho Mirage, California 92270と言った感じになります。ディズニー好きの中では、一番自慢できる住所ですね。
欧州は「消滅の危機」 仏大統領、防衛強化訴え
共同通信
Nakajima Naoto下北の不良大人
他の方がコメントされているStrategic Autonomyそのものですね。個人的に普段から感じている懸念点を鋭く突いてくれています。欧州と言うよりEU(European Union)の在り方と言うか、そもそもEUが発足された理由が、欧州連合として、米国の経済力と軍事力に対抗する事ですから、EUのメンバー国達にはっぱをかけているようにも感じます。 オーストラリアへの潜水艇の搬入もバイデン大統領に持っていかれたと言う過去がありますし、ウクライナ戦争の様に、米国が主に支援していますが、マクロン氏にすれば、米国がEUの為に主要支援国となり、支援予算の殆どが米国製の武器に宛てられ、それを実際の戦争でデモンストレーションとして世界に見せ占めるわけですから、EU最強のフランスとしては面白くないでしょう。 まして次期大統領は大方トランプ氏と見ているわけですから、いよいよEUは独自の軍事及び経済面で力をつける必要があると言う事をひしひしと感じているのでしょう。トランプ氏は英国に対してはこれまで通りですが、EUに対しては依存される事を嫌い、イコールな関係ならウエルカムですから、実質的にそれは無理です。 確かにEUもフランス以外は腰抜けばかりですから、その内フランスがEUを離脱すような事態になりかねないです。そうなればドイツやイタリアも離脱するでしょう。EUはいつ消滅してもおかしくないとはこう言う事かもです。さすがマクロン大統領だなと思います。
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