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F1、民間主導で誘致を 大阪観光局の溝畑理事長
谷島 貴弘株式会社viviON、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー(viviON)、取締役(トライシス)マーケター&プロデューサー
F1のことが何も分かっていない発言と、個人的には思います。
F1をビジネスサイドから見ると、
ワールドカップ、オリンピックに次いで、世界で3番目に見られるスポーツで、
しかも、4年に一度ではなく、毎年開催な上にシーズン中はほぼ毎週、各国で開催される最高峰のスポーツビジネスイベントです。
そのため、スポンサーはワールドクラス&最先端が集まるため、
広告ビジネス的な観点からも、原則的に1開催、1か国になっています。
つまり、日本に相当なビジネス及び広告宣伝効果がない限り、鈴鹿サーキット開催を奪うことになります。
F1をスポーツサイドから見ると、
F1はドライバーが20選手、10チームしか参加できない参加資格に予算と能力値が高く求められる競技です。
そのため、選手の意見はかなり重要視されます。
実は鈴鹿サーキットは、そのF1ドライバーたちがもっとも好きなコースに挙げる人気コースで、
鈴鹿を奪って大阪の市街地で開催なんてした日には、「日本はF1を分かっていない」と馬鹿にされる事案になると思います。
ということで、GDPが4位に落ち、ハイクラス富裕層の割合が多いわけでもない日本においては、
2回開催されることはないと断言してもいいなと思いました。
広告をやめると売上やシェアはどれだけ減る? 急落と安定の条件
谷島 貴弘株式会社viviON、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー(viviON)、取締役(トライシス)マーケター&プロデューサー
自社のデータをしっかりと見ると分かる記事で、本当にそうだなと思う記事でした。
かといって、広告なしの工夫の仕方はあるのですが、記事にもある通り、
「売上やシェアが下がってきたらまた広告すればいい」ということではないですし、ましてや「ウチはブランド力があるから大丈夫」ではないですし、
広告をしたからといっていきなりシェアが伸びることはなくても、広告をしておかないとシェアを維持することすら困難になるという話は本当で、
データを示してもなかなか理解されない内容なんですよね。
広告以外に、ユーザーに想起させる店舗が沢山あるとか、
広告の代わりにテレビに取り上げられやすくするとかもあるので、
それらも広告効果であるはずですが、単純に広告とその他の予算の種類を分けて考えるのはちょっと違うと思っています。
全体投資に対する効果を最後に分けてチェックするという話は必要だと思っていますが、
各投資の複雑な効果効能をそれぞれ「〇%の効果影響です」と計算できるかというと、
例えAIが優秀だったとしても現状はできないと思っています。
広告効果の一番は、
広告を見ることで消費者それぞれが「自分なりの買う理由」を思い出すという「想起」であると思いますし、
Webマーケターとして、その「想起」を測る数値として私が一番気にしているのは、
「売上」を「セッション数(訪問数)」で割った「セッション単価」と、
「セッション数」自体が増えているかであると思っています。
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谷島 貴弘株式会社viviON、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー(viviON)、取締役(トライシス)マーケター&プロデューサー
マンガやゲームなどのオタク文化、
2次元コンテンツに関わるサービスを提供している弊社は、
海外事業部が会社全体の10%近く、社員は50名を超えてます。
日本の2次元コンテンツが好きな外国人の方が社員として増えているので、
出稼ぎという概念で働いている方は弊社の場合は少なく、
単にオタク仲間として私たちと一緒に日本に住んでいて、一緒にグローバルで働いいているという感覚です。
円安の影響とかは感じず、
移民としてという考え方でもなく、
日本に魅力を感じている外国人の方を仲間として受け入れていく文化が弊社にはあります。
他の企業でも同じような文化が培われれば、
必然と増えていくのが当たり前になるのではないでしょうか?
NORMAL
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