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【発覚】日本のビール会社が駆け込む「噂の植物工場」
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
コストダウンを考えるのなら太陽光も取り入れた栽培の方がよさそうに思えます。わざわざ太陽光発電で一度電力にかえてからLED照射ってどういう意味があるのだろう?
一方で、日照含めて完全に環境制御することでホップという植物の生理的理解や品種開発、あるいはホップを栽培しなくても何らかの方法でビールの苦みを生み出す技術革新などはあるのかもしれないですし、それが実現したほうが圧倒的に商売としては強そうです。味の素のように。
気候変動の影響としてコーヒーベルト問題もありますが、ホップにしてもイチゴにしても嗜好飲食品は食の安全保障ではなくあくまでも付加価値商売ですので、どこまでブランディングできるかが重要ですが
植物工場で作ったホップのビール!ということで有難がって飲む人はいないでしょうね。
ちなみに趣味程度であれば東京でも育てられます
クラフトビール屋さんがファンと一緒にホップ育てて・・・みたいなプロジェクトもいくつかありますし、国立市の農園でもちょこっとやりました。
農業アプリ「アグリハブ」が日本農業を圧倒的にスマートにする
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
個人農家が自分の作業管理のために作った無料のシステムが
全国の農家が使うアプリとなったお話しについて書きました。
「スマート農業」という言葉をよく耳にします。
要はDX化なのですが、そんな大層な言葉でなくとも
手書きとかFAXとか印鑑とかを東京都とか市役所とかJAとかが早く一掃してほしいと思うところです。農業経営を頑張っている人であればだれもが思うところなのですが、なかなか進みません。36℃炎天下で作業した後に手書きの書類とか印鑑とかほんとやめてもらいたい。
DX化とかIOTとかいうと大企業がものすごいお金をかけて農業ジャンルで参入を表明したりして、展示会でPRしまくってそれはそれで大事なのですが
効率化なんて、初期投資も必要なく今すぐできることもたくさんあるのが現実。
そんな農業現場のモヤモヤを体現しているのが
「アグリハブ」といえるでしょう。
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【休養学】なぜ「家でゴロゴロ」しても疲労は回復しないのか
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
休みは休みでコスパ良くエネルギーチャージ
って考えてしまう時点で
結局のところ馬車馬なんだよな〜と
自分で複数事業やっていると基本的に完全なる休みはなくなりますが
逆にいうと仕事と休みの境目がなく
社会に居場所作れる範囲でやりたいことやっているだけという気もします。
ちなみに今のような猛暑日は
4時半くらいに畑にでて7時半くらいまで作業して、シャワー、朝食、デスクワーク、ちょい昼寝、デスクワーク、夕方ちょっと外仕事
みたいなサイクルで回るといい感じなのですが、週2、3くらいで夜の付き合いがあって結局崩れゆく、
そしてなんとかリカバーというのを繰り返しています。
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【解説】マンション完成直前で異例の解体。売れ残りも一因か
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
国立市民であり、まちづくり関係の地域団体にも複数所属していますが本件に関して一般報道されている以上の情報は持っていません。
強烈な反対運動があったという話も聞いていませんが、議会で複数の議員が本件について質問をする予定ではあったようです。
この件が多くの人の心をざわつかせ、さまざまな憶測と国立市に対するネガティブな発言も広がっている様を複雑な思いで注視しています。12月には市長選挙も予定されており、いろんな意味で引きずりそうだなという印象です。
ほとんどの人にとっては一過性のトピックに過ぎないと思いますが、一見無関係な地域活動も何らかの影響を受けるかもしれないとちょっと構えております。
いろんなご意見あると思いますが、私はこの街は美しくユニークで人柄もよく、すみやすいと思って日々を過ごしています。そういえば過去のくにたち写真コンテストでも富士見通りの富士山の写真が市長賞を受賞しています。
https://kunimachi.jp/topics/photocon2022result/
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【必読】人類の大問題「怒り」を科学で解決する
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
自分が怒りに囚われている、鎮めなければと自覚できる人であればいいのですが
厄介なのが、自分の怒りには正当性があると信じて疑わない人
この場合、説得はむしろ逆効果になる可能性が高く、実質的な対処としては否定はせず距離を置く、
ぐらいなのかなと思います。
また、怒ることで周りが妥協してくれることもあると思うので
怒ることに疲れない人は、要望を通す手段として怒りは割と合理的であると学習してしまいます。
それでも
かつては上司は部下にあるいは学校では先生が生徒に怒りをぶつけるのは当たり前だったし、むしろあるべき姿とも思われていたことを考えると
怒ることは良くないことだという認識が広がっているということかもしれませんね。
(はじまりを歩く)農業体験農園 東京都練馬区、国立市 プロの指南で初心者も安心
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
農家が農地を手放さないから東京の地価が上がりっ続ける。都市に農地はいらない!という時代がつい最近までつづいていました。
その時代に練馬区のレジェンド農家がはじめた「農業体験農園」これ都市農業関連の法整備においては革命的な事案なのですがなかなかせつめいがむずかしい。いってみれば「農地の貸借ではなく、農業を手伝ってもらうという形で市民参加を実質的に実現」ということなのですが。
その特集記事が朝日新聞に掲載されています。
そしてその最後に、それから時は流れ新しいタイプのコミュニティ農園が誕生している。ということで私の運営す国立市のコミュニティ農園「くにたちはたけんぼ」の活動と私のコメントを紹介いただいています。
都市のグリーンインフラとしてこれからさらに都市農業は注目度が高まると思っています。
幸福度が最も低下するのは「48.3歳」…誰もがハマる"魔の年代"に絶対にやってはいけないこと
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
ドストライクの1974年生まれです。
東京都国立市在住、既婚、10代の子ども3人、経営者なので単純に年収計算はできませんが500万くらい。
貯金はほぼありません。
(妻とは別会計なので世帯情報なし)
借金は個人法人合わせて5000万くらい^_^
30代で農業はじめたときは世帯年収240万(額面)だったので、その倍になったと思えばかなり余裕のある暮らし。
幸福度もかなり高めです。
おそらく指標となる数字だけ見るとヤバめですが、それに捉われず自分で舟を漕いでいる実感があるからなのではないかと。
自分が楽しそうにしていると
同世代の幸福度低めな方々との接点はたぶん少なくなりがちです。
金にならない地域活動もたくさん引き受け
金も時間も余裕はないけど不安もないので、
割と飲み会も多め(週2くらい)
NewsPicksに投稿するくらいの余裕はあります。(余暇)
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【完全保存版】100人に聞く「人生観が変わった場所」リスト
小野 淳株式会社農天気 代表取締役農夫
こんなクソみたいに退屈な日常の外の世界へ!
予備校時代に映画と読書に耽溺した想いのままに大学探検部に入部
先輩に連れられて日高山脈縦走、厳冬期釧路川ボート下りなどで
確かに知らない世界でサバイブする快感に目覚め
インド紛争地域シュリナガールで軟禁、奥アマゾンギアナ高地偵察、旧ユーゴ紛争〜コソボ内戦の合間を放浪
という大学生活ののち自然紀行ドキュメンタリーを得意とするTV番組制作会社へ!
しかし、
いざ予算と責任を手に世界各地を飛び回って「誰も見たことのない映像」を撮ってきてあたりまえ
あとは表現でうまく凄く見せる、タレントさんに感動してもらう、プロデューサーに褒めてもらう。。。
あたりで、社会の外側は物理的な場所や景色ではなく、複合的な体験によってしかもたらされないことに薄々気づき
農業に転職
あえて、家庭を持ち、土を耕しほとんど移動しない生活のなかで足元や半径2kmを深堀していくと
どんどんと知らない世界がひらけていきました。
(しかし娘に学校休ませて2人で行った屋久島、知床のハードな山旅は本当に良かった)
日常では子どもたち学生たちが小さな社会から世界の面白さに希望を持てるような農体験を提供しています ←いまココ
50歳を目前にそろそろまた世界を見てみたい願望が沸々と湧いてきています。
ひとまずボルネオ行ってみたいな〜
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「ドライブ・マイ・カー」で世界を席巻した濱口監督の挑戦
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NORMAL
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