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願書のAI使用に判定システム 大学入試の総合型選抜などで
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
レポートだと、いかにも生成AIで作っただろ!と一読してわかってしまうものもあるのですがしっかりプロンプト作って仕上げたものなどは、わからないんじゃないかな、と思ったりします。また、いったん自分で作ったあとに推敲として生成AI使用するのも、毎回やって作成者自身の素の文章がない状態にされると、なかなか検知が難しいところです。
本人が作成したか判断するためには、現場でその場で書いてもらう文章があると、提出されたものとの乖離が見つけやすいかと思います。時間をかければ、なんらかのツールやリソースを用いて作れるものですが、その場で限られた時間で、となれば自分の頭と手で作らなければならないので。
まあ、ツールを使う能力をどう扱うかの問題になるのですが、まったくツールを使わず、いい出来になるならばOKですけど、ツールを使いこむのもスキルの一つと捉えることもできそうです。簿記の試験での電卓持ち込み不可、みたいなものとも捉えられそうです。
日本に根強い「休みは悪」は上達の妨げ 睡眠以上に“管理しやすい”疲れの取り方
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
うちの子もスポーツで高校進学しましたが、ゴールデンウィークの今、オフで帰省して家にいます。全国大会出場するレベルの学校で、ゴールデンウィークの後半をオフにしてたり、毎週日曜日完全オフというのも多くないかと思います。月曜日から金曜日まで練習して、土曜日は練習試合やら2部練(午前午後とも部活)です。日曜日練習して月曜日オフが主かと思いますけど、月曜日、部活なくても学校行ってるのって休んでるようで休めてないと私自身の経験で感じていたので、この制度知って、子どもに激推ししました。
顧問の先生の働き方改革でもありますし、生徒にとっても日曜日オフは完全休養できる機会なのでメリットしかないと思ってます。
ただ、校舎から徒歩5分もかからない寮生の寝る時間が遅いって話も耳にして、「体デカくしたいなら寝ろよ」とは思いました。
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