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願書のAI使用に判定システム 大学入試の総合型選抜などで

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  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    レポートだと、いかにも生成AIで作っただろ!と一読してわかってしまうものもあるのですがしっかりプロンプト作って仕上げたものなどは、わからないんじゃないかな、と思ったりします。また、いったん自分で作ったあとに推敲として生成AI使用するのも、毎回やって作成者自身の素の文章がない状態にされると、なかなか検知が難しいところです。

    本人が作成したか判断するためには、現場でその場で書いてもらう文章があると、提出されたものとの乖離が見つけやすいかと思います。時間をかければ、なんらかのツールやリソースを用いて作れるものですが、その場で限られた時間で、となれば自分の頭と手で作らなければならないので。

    まあ、ツールを使う能力をどう扱うかの問題になるのですが、まったくツールを使わず、いい出来になるならばOKですけど、ツールを使いこむのもスキルの一つと捉えることもできそうです。簿記の試験での電卓持ち込み不可、みたいなものとも捉えられそうです。


注目のコメント

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    VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

    事前提出する願書を代筆する可能性があるのはAIだけではなく、保護者や塾の先生も含まれるかと思います。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    正確に判定できるかはともかく、こうした仕組みを導入しているよ、と公開・周知することで、受験側が使用を控える抑止効果はありそう。そして数年間は、攻め・守りのAI合戦が続きそう。


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    三ツ目株式会社 代表取締役 兼 CMO

    辞書や電卓持ち込み可のような感覚で入試におけるAIが議論される未来がありそうですね。入試で見る観点が変わるように思います。

    文章に書かれた志望動機や長所短所などは今までもいかようにも書けたはずで、文章力がある人が高得点を取っただけのように思います。文章力はAIによって一定水準まで均一化されたとすると、違う指標を持って評価したほうがよいです。おそらくそれは、受験者の実際の経験になると思っています。

    AIは使ったらズルい、という思考停止ではなく、AIの時代にどんな人を育成したいのか、という観点で評価基準も再考する必要があると思いました。


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