和田 幸子

取材していただいた、（株）タスカジ代表取締役 和田です。 この5年で家事代行のニーズが急激に増えました。 以前はベビーシッターと家事代行の使い分けの議論はあまりありませんでしたが、最近は子供との時間を増やしたいなら家事代行といった流れができてきた気がしたます。 また、法人の福利厚生としても、労働時間を捻出するためのベビーシッターではなく、リモートワークが増えた従業員の仕事環境の向上を目的とした家事代行を契約導入する企業も増えてきていています。 （カップラーメン食べながらミーティングという生活が心配だからという声も。） 少しづつ変化しています。

差別やハラスメントがマイノリティについての理解不足（当事者意識を持てない）が原因と捉え、VRでマイノリティの立場を経験することで問題解決を図るとのこと。ストレスが発生しない自然な方法でのアプローチが見事だと思う。

タイトルをみて、「沢山お給料もらおうとすると、仕事の難易度が上がりストレスフルな人生に。。」と感じて、目指すキャリアの方向も昔より多様化してきているんだなと思いました。

タスカジさんコミュニティもこういう場として育てていきたい。 >しかし、最新の研究では、「協力で学習効果が上がる」と実証されています。

これからですね。どんどんいきましょう！

システム開発も、ビジネスプロセス開発も、マーケティングメッセージも、同じく「具体→抽象→具体」を使う。行き来できるのようになるのはコツがいる。