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外でメダカや金魚を飼っている人、必見! 「ビオトープ」の水を身近なもので簡単に減らす方法【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.72】(ウーマンエキサイト)
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70代前半の交通事故件数は「30代前半と同水準」だが…日本人が「高齢者の運転は危ない」と信じて疑わないワケ【東大医学部卒の医師が警鐘】
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安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
和田秀樹さんは好きな作家だが彼の高齢ドライバー擁護論には大きな違和感がある。 筆者は「高齢者は世間で言われるほど事故を起こしていない」という。論拠として引用するのは「令和3年の交通事故状況」。しかしそこにはおそらく筆者が故意に引用していないデータが含まれている。それは高齢者の死亡事故率とその要因率である。 さっそく見てみよう。 2022年の免許人口10万人あたりの死亡事故数は75歳以上で5.7。75歳未満で2.5。つまり75歳以上では2倍以上も死亡事故を起こすリスクが高い。筆者がいうとおり高齢者の事故率はたいして高くないかもしれない。しかしいったん事故を起こせば死亡事故になっていることがわかる。 しかもである。75歳以上の高齢運転者の死亡事故の要因のうち「操作不適」による事故が28%と最も多い。いっぽう75歳未満の運転者では16%である。そのうち「ブレーキとアクセルによる踏み違い事故」は75歳以上の高齢運転者は7.0%であるのに対して75歳未満はなんと0.5%(誤植ではない)に過ぎない。 つまり高齢者は「操作不良」という自動車運転における最も基本的な能力を喪失したまま事故を起こす確率が高い。そして死亡事故という最悪の結果を招く確率も高い。適性を欠いているという自覚もなく漫然と運転したがために操作不良によって「避けられたかもしれない事故しかも重大な死亡事故」を起こしているわけだ。 われわれがニュースで見聞きして憤慨しているのはのはまさにそういうどうしようもなくやりきれない事故なのである。 これでも「高齢者は世間で言われるほど事故を起こしていない」といって擁護できるのか。筆者の意見は結論先にありき。牽強付会でまったくフェアではない。わたしはそう断言する。
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中田敦彦「円安」に危機感…「国民全員が貧しく」 日本人はどうするべき? “NISA陰謀論”にも言及 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
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安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
は? このような印象論で語る論調が目立つ。この人物のように思いつきで発言する。うんざりする。 ところでここのところ日経平均の上昇に伴ってバブル崩壊が話題になっている。そのときのドル円はどうだったか。 バブル崩壊の過程で1990年の1ドル160円から95年の80円まで急速な円高が進んだ。最近の円安以上の変化率である。そのときに「国力が上がった。バンザーイ\(^o^)/」と喜んだか?あるいはいまそのときの円高時代を懐かしく思えるか?ならば聞くがこの人物は「あの円高時代に国民が豊かになった」と喜べるのか? その後ドル円は2007年6月には122円をつけた。しかし2008年にはリーマンショックが起きてドル円は再び急落した。 2011年10月にはドル円は史上最安⇒史上最高の円高である75円台となった。初めて「年越し派遣村」が設けられたのはそのさなかの2009年のことである。いまの円安を「国力が下がった」と嘆くならばあの時代は「国力が上がった」とありがたく喜べるか? バブル崩壊の後の「失われた30年」で円高が進んだ。しかし日本の「国力低下」そのものだった。国力⇔ドル円に因果関係などない。「国力」などというふわっとした意味不明の概念では為替相場は説明できない。それだけのことだ。
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