Esaka Takehiko

他の方のコメントを読んでいて思った事メモ。特許の技術水準を高くしないと技術開発欲の低下に繋がる。(これは進歩性を認めてしまった特許庁の責任では、、？)。あとは、司法の決定がこうして世の中にアナウンスされる(判決結果と共に賠償金額の大きさも見られる)事が。因みに特許出願件数は海外と比べて日本は減少傾向との事

今日本人の集団免疫率は出ているはずなのに、公表されていないのは何故なんだろう。

タイミング(10年前はCtoCなかったけどメルカリで野菜の出品が既にあった)・やる人(自分のバックグラウンド)・戦略(webディレクター・営業リーダー)が大切だったとの事 他の方のコメントを読んでいると、シリコンバレーは創業者が2人以上いないと投資しないらしい(社長の暴走防止・メンタル面でのサポートの為) スモールスタートのロールモデルを書いて貰っていたのもありがたかった。システム開発はwebサービスだけに絞り、UIを自分で書いてデザイナーに調整して貰ってDeNAでエンジニアに週1-2でコミットして貰っていた。その間に自分は農家さんを回って生産者さん側のユーザーを増やしていった。3ヶ月後に投資会社に持っていって事業アドバイスを受けて事業計画見直し。10ヶ月間売り上げがつかなかったが、生産者が出品を続けてくれており、有名な投資家から資金調達を受けてスタートアップ界隈で広がる。社員にある程度の有能さを求めていたけれど、生産者さんの数と投資家からの資金調達成果を見て入ってくれた。 1人目を雇う時は妥協してはいけないエピソードに皆さんコメントされていた。確かに2人目は1人目の社員を見て入るし、3人目の社員を見て入るって理屈はそうだと思う。 農家さんはどこを回ったんだろうという事は気になる。自分だったら、メルカリに出してる農家さんに特定出来るならそこに伺って営業させて貰うと思う。 ユーザーさん側を増やしていく活動はYouTubeやtwitterで紹介するのかインフルエンサーにお願いするのがよさそう。