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【図解】今年の大本命。「クリエイターエコノミー」って何だ
菱沼 勇二パフォーマンス集団「白A」 ディレクター
2020年にコロナが到来。
雇用が不安定になり、時間は増える中で、個人のクリエイターが一気に台頭、クリエイター支援のプラットフォームも急成長。
クリエイターはプラットフォーム、企業に対して従属的な立場だったが、クリエイターエコノミーの登場で変わってきている。
クリエイターエコノミーとは・・・・
クリエイターがその「情熱」を武器にコアなファンを構築し、稼げる仕組み。
2021年、スタートアップ界で怒涛の動きを見せている。
クリエイター「黄金時代」が到来しようとしている。
注目の10個のサービス
①サブスタック・・ニュースレター
②パトレオン・・ファンコミュニティ
③クラブハウス・・音声SNS
④オンリーファンズ・・ファンコミュニティ
⑤カメオ・・ファンエンゲージメント
⑥ステア・・資金管理
⑦ツイッチ・・ライブ配信
⑧ロブロックス・・ゲームプラットフォーム
⑨コントラ・・キャリア支援
⑩サークル・・コミュニティ
「海外客見送り」月内判断 丸川氏「異論なかった」 東京五輪5者協議
菱沼 勇二パフォーマンス集団「白A」 ディレクター
選手ファーストでギリギリまでどうやったら2021に開催できるか?を模索する姿勢はとても素晴らしいと思います。
だけどこの問題は、安全ファースト、経済ファーストと色々絡み合っている。
海外客が来なくても、海外から選手とスタッフは2万5千人ほど来日して来ますし、更なるパンデミックが起きる可能性はあると思う。
ここはコロナ収束に世界一丸となり、東京2032にずらせないか?の模索で動けないだろうか。。。。
IOC 2032年夏の五輪候補地 オーストラリア ブリスベンに一本化
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210225/k10012884491000.html
話題の次世代写真SNS「Dispo」創業者デビッド・ドブリック氏インタビュー、完璧な世界から抜け出して今を楽しもう
菱沼 勇二パフォーマンス集団「白A」 ディレクター
今、価値は「不便」にあるんだね。
ネットで思い通りに何でも出来る、便利になり過ぎた世の中で、思い通りにならないコト、サービスが価値を生んでいる。
clubhouseはやりたいけどやれない「招待性」で、ユーザーの飢餓感を煽り爆発的にユーザーを増やした。
「アーカイブ残らない」で、ここだけの話や、とっておきの話のぶっちゃけトークがプラットフォーム、コンテンツの面白さを倍増させた。
そしてここで「Didpo」の「明日の9時にならないと見れない」。
ほぼ”写ルンです”のアプリ。
Instagramは写真投稿の他に、ハッシュタグ、ショートムービー、ライブ、様々な足し算をしてるとは完全に別のベクトル。
既存のSNSからの圧倒的に強烈な引き算。
「思い通りになる便利」をゴッソリ削いで、「思い通りにならない不便」を楽しむ。これが今後のエンタメの新たな潮流になりそう。
つまり、大企業の最新テクノロジーを投下したアプリじゃなく、誰でもできるけど目の付け所がよかったねという、圧倒的な引き算をしたコンテンツが今後もヒットを産み続けると思う。

【必読】ストーリーでプロがうなる「漫画10選」
菱沼 勇二パフォーマンス集団「白A」 ディレクター
これは納得のチョイス。
そして読んでない漫画も幾つかありますが、この選定なら信頼できますね。読んでみよう。
「進撃の巨人」はアニメ放映開始後に世界的大ブームになったけど、女型の巨人戦以降、「飽きた」、「政治的な内容でつまんない」という理由で離れる人続出。自分もその1人だったが、この壁の中の国内戦の中盤を乗り越えて、マーレ編に話が移るともう驚愕の連続。
伏線回収ラッシュに開いた口が塞がらない。
巨人が人を襲うゴジラ的な楽しみ方をしていたライトユーザーは離れたが、ヒューマンドラマとして、サスペンスとして全てのフラグを回収する、緻密で計算され尽くしたストーリーにのめり込んでいるへビーユーザーを中心に第2次「進撃の巨人」ブームが今起きている。
以下サマリー。
①今を象徴「SPY×FAMILY」
②緻密すぎる設定『進撃の巨人』
③伏線が見事『ミステリと言う勿れ』
④王道の教科書『鋼の錬金術師』
⑤コロナ禍を彷彿『寄生獣』
⑥ジャズのような構成『BLUE GIANT』
⑦マスクと生きる『ナウシカ』
⑧冒頭から山場『ダイの大冒険』
⑨非公式?漫画版『エヴァンゲリオン』
⑩衝撃のラスト『ROUTE END』

【5min完結】ネットフリックス「飛躍の秘密」に迫る10選
菱沼 勇二パフォーマンス集団「白A」 ディレクター
これは発見。
コロナ禍で動画コンテンツのスタンダードに変化が起きている。
どうやったら目を離させないか、飽きさせないか、アップダウンをどう作るかのジェットコースターとは逆の発想。
「流し見」、「ながら見」が前提の動画コンテンツが、今新しいポジションを確立している。
これまでの動画コンテンツ制作は「これを観ておかないと話題についていけない」というブロックバスターを狙うの主流だった。
しかしここにきて、「アンビエントな流し見番組」も重要になっている。
人々が加入するきっかけになる話題作と、「お金を払った分は観ている」という気持ちにさせてくれる流し見番組。
サブスクリプションモデルを成功させる上では、この両輪が欠かせなくなっている。
「流し見番組」の特徴
・アンビエント(周囲に溶け込んで邪魔にならない)
・映像がきれいで、観ていて心地がいい。
・特に大きな事件が起きることもない、少しくらい目を離しても問題ない。
・何も音がないと寂しいので、空白を埋める手段になっている動画
・安心して観られる「予定調和」系か、普段とは全く違う世界に触れられる「現実逃避」系の2種
・ダークだったり難解だったりせず、シンプルに観ていて楽しいもの

NORMAL