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衆院3補選、自民全敗 「政治とカネ」直撃 岸田政権に打撃
Sakai Takuya
> 東京と長崎はそもそも自民が候補を立ててすらいないので、勝負にカウントして立憲が威張るようなものではない
(赤井厚雄さんのコメントより)
何を勝負にカウントするかは赤井さんにお任せしますが、自民党が3議席を失った事実は変わりません。
赤井さんがどういう意図で威張る威張らないの話を始めたのか私には理解できませんが、そもそも自民党は勝てる見込みがなかったから候補を立てなかっただけの話でしょう。
政権与党が有権者に選択肢すら与えない自民党の戦略は、国民の方を向いていないと判断されても仕方がないと思います。
(追記)
Newspicksのコメント欄を見ていると、自民党が支持されている理由も「立憲民主党が嫌だから」という理由が多いみたいですね。
他陣営の演説に横付けして大音量、「選挙妨害」批判相次ぐ 衆院3補選28日投開票
Sakai Takuya
ウェブ配信にすればいいという主張をよく見かけますが、有権者が能動的に動かないと見られない場所でいくら精力的に活動をしても票は伸びないでしょう。興味のある人しか見に行きませんから。
わざわざアクセス方法を調べて、スマホまたはPCを開いて、検索ワードまたはURLを打ち込んで、見たいものを選んでようやくその候補の主張にたどり着けます。
ウェブ主体の選挙活動になれば地方の補選レベルだとほとんどの有権者は選挙が行われていることすら知らずに投票日を過ぎてしまうのではないかと思います。
街頭演説や選挙カーを肯定しているわけではありませんがウェブ配信はその代替になりえないと思います。
NORMAL
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