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デジタル庁事務方トップに伊藤穰一氏 政府最終調整
松田 干城株式会社スポーツゲイン ボストン支社長
そもそもMIT理事長のラファエル・ライフの正式な手紙を誰も読んでいない事が滑稽です。
https://bit.ly/3yueKfz
事実を確認するために雇われた社外の法律事務所から雇われた弁護士を通じてフェアな形で調査した結果を理事長は述べています。
理事長がエプスタインの有罪判決後に受け取った最初のプレゼントを受け取った時、身に覚えはないが、この手紙には私のサインがあります、と認めています。
2013年から2017年の間にトップの執行委員たちがエプスタイン財団から受け取った寄付を認識していた事が明らかになったとも
ジョイさんはルールに則って一般的な研究費を受け入れていた。理事長のチームはエプスタインがMITへの寄付を宣伝や自分の評判を上げるために使わないことが重要だと考えていたので、エプスタインがジョイに寄付に対して自分の名前を公にしないことを明確にすることに同意を頼んだ。これらのガイドラインはメディアラボに提供され、メディアラボはそれに従っていた。
エプスタインからの寄付については少なくとも1回はトップメンバー達の定例ミーティングで議論されており、私も出席していました。と告白しています。
理事長は寄付を受け取るまでのプロセスに対して、もっと質問することができたし、そうすべきだったと認識しています。私たちは限られた事実を見通すことができず、エプスタインの犯罪の重大性や若い被害者への被害を理解するのに時間を割くことができませんでした。私はそれらの責任を負います。と
あたかもジョイさんがエプスタインの素性を知っていて故意に名前を隠した、個人で、メディアラボで寄付を受け取っていた、と多くの方が受け取っても不思議ではない報道内容
わざとミスリードを引き起こす表現でマスコミは報道しているのか?それに同意している人々をそれを鵜呑みにしているのか?それとも英語が分からない?
日本では上司や社長、そして会社全体として許可をもらって事件に巻き込まれた時「担当者の私は関係ありませーん」と言い訳するのが大多数の中、黙ってメディアラボを去り、日本の未来に今までの経験や英知を貢献しようとしている方の足を引っ張る人達の目的を知りたい。
むしろエプスタインとズブズブ関係で軽い刑罰を受けただけで教授に復帰した機械工学のセス・ロイド教授を叩くべきでは?
森喜朗氏、会長辞任の可能性に言及 「女性が」発言の波紋拡大で
松田 干城株式会社スポーツゲイン ボストン支社長
感情的になりそうな気持ちを抑えて、我々は本質を見つめないといけません。先ずは現実として祖国日本はGender Gap Indexが先進国の中で最下位です。
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2019/202003/202003_07.html
特に分野の中で政治は最悪。マクロな視点で今回森喜朗氏の発言が指数を物語っている、と外国勢に判断されても日本人の我々は何も言い返せません。
こちらアメリカではNY Timesに問題発言をした直後に誰も止めなかった、というSNSの発言を引用しています。
https://www.nytimes.com/2021/02/03/sports/olympics/tokyo-olympics-yoshiro-mori.html#click=https://t.co/blYXWyhKBY
Washington Postでは指摘されている通り、2014年に浅田真央さんが転んだ時に「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね」という発言も紹介されています。
https://www.google.com/amp/s/www.washingtonpost.com/sports/2021/02/03/yoshiro-mori-tokyo-olympics-sexist-comments/%3foutputType=amp
森氏の発言は「女性軽蔑のつもりはなかった、しかしながら女房にも娘にも孫娘にもしかられた、と言っているように本人は全く男女平等の本質に気づいていません。個人的な意見としては「住む世界が違う」の一言に限ります。
浅田真央さんへのコメントの後にも孫娘に怒られてしまった、と発言しています。つまり6、7年前から森氏は何も変わっていません。そのような人物を無理矢理に辞任させても国全体では進歩できません。
日本では様々な分野での男女平等が課題ですが、長期的に各プロフェッショナルが次世代に働きかける必要があると思います。私は引き続きヘルス&ウェルネスの分野で尽力します。
謎多き時間に挑め、「睡眠」研究の最前線
松田 干城株式会社スポーツゲイン ボストン支社長
睡眠の大切さを取り上げるコンテンツが日本で増える事を願います。心拍変動数を土台にした睡眠の質をウェアラブルで測定したり、体温や心拍数、呼吸の数など「見える化」してくれる近年のヘルステック産業のデバイスは多くのプロフェッショナルが利用するべきだと思います。
西野先生に概日リズムを維持する大切さをもっと話して欲しかったです。慢性的に睡眠不足だと、コーヒーやエナジードリンクを摂取しがちで、カフェインに頼りすぎるとアデノシン受容体が鈍くなり、睡眠圧とアデノシンのリズムがいつまでたっても改善されません。サイクを組んで定期的なデカフウィークを設けたり、テアニン、ヤマブシダケなど刺激物以外のニューロハックを試みる必要があります。
私が日本にもっと広まって欲しい睡眠不足の原因の一つが、ブルーライトの影響です。スマフォやLEDから放たれるブルーライトは我々の脳を日中と勘違いさせ、睡眠の質を低下させて悪影響が多々あります。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26375320/
アメリカ国立衛生研究所でも取り上げられていますが、ブルーライトが肥満の原因になるとも報告されています
https://www.nih.gov/news-events/nih-research-matters/artificial-light-during-sleep-linked-obesity
ブルーライトをカットするメガネは日本でも浸透してきているようですが、持ち合わせていない場合はIphone使用者は設定でトリプルクリックするだけで、ブルーライトを完全にiphoneやiPodから取り除けます(画面は真っ赤になりますけど)20時以降の私のスマフォ画面は真っ赤です。PCにもブルーライトをカットするソフトウェアが存在します。
https://youtu.be/DiqLBMDUf2k
その他、簡単にできる快眠の為のバイオハッキング詳細です。よろしかったら是非ご参照ください。
https://tatekitechmatsuda.com/podcast/jp/ep2
【急伸】音声SNS「クラブハウス」のインフルエンサー育成計画
松田 干城株式会社スポーツゲイン ボストン支社長
今日本でClubhouseが流行っていてビックリしています…こちらアメリカでは特に大統領選前に人々が利用して議論が交わされていました。一方日本ではこの数日間で芸能人の方が利用し始めて、楽屋トークが公開されているような感覚ですね。私は日本のポップカルチャーに詳しくないのですが、関心のある方のルームで話を聞ける事は、やっぱり嬉しいですし、流行る理由もわかります。
でも、アプリの構造的に数字を持っている芸能人やインフルエンサーの方が有利なので、これからのアップデートに注目です。今のままだとホスト、ホストにフォローされているリスナー、ただのリスナーというハッキリとしたヒエラルキーがアテンションビジネスの格差を広げている印象があります。
引き続きリスニングに徹する所存です。
企業の“命運”を左右する「健康経営」。実現するためのポイントは
松田 干城株式会社スポーツゲイン ボストン支社長
アメリカでコーポレートウェルネスやBtoB、BtoCのヘルスコンサルティングしています。正に田中氏のおしゃっている「一方で問題なのは、健康への主体性や積極性に欠けている人が多いこと。」にかぎります。
アメリカでは莫大な医療費(保険が適応されても)を後々払うことを考えると、予防医学やフィットネスへの関心が日本と全く違います。健康経営が注目される一方で、日本は先進国の中でも生産性が1番低い国です。
もちろんコーポレートウェルネスの導入が遅れているだけではありません(不必要なミーティングや昔ながらの風習など)しかし社員の健康リタラシー向上に投資する事がどれだけ将来の生産性向上や効率化につながるということに気づくべきです。
もう一つ私がコメントしたい事は女性社員への配慮です。バイオリズムに左右されやすい女性の職場環境を会社全体でサポートするべきです。
生理用品を会社の女子トイレに常備するだけで一気に最低限のサポートができます。女子学生以外にも企業への活動をしています。
https://redboxjapan.org/
私が行なっているコンサルの中で1番徹底している企業は社員全員がウェアラブルを装着して、任命した保健係にHRVのストレスレベルを管理させてます。社員全員が睡眠時間の確保に努めたりと健康への関心も向上して生産性向上につながります
【週末に読む】IT経営者はなぜ、子どもからスマホを遠ざけるのか
松田 干城株式会社スポーツゲイン ボストン支社長
これは正にテクノロジーと教養のバランスで、各家庭で中長期的な視点からテクノロジーを捉えなければいけない問題だと思います。
個人的にはスマフォやタブレットから発生する電磁波の方が恐ろしいです。大人よりも子供の方がマイクロ波を吸収しやすく、
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2213879X14000583#bbib0075
特に子供は頭が小さいので物理的に電磁波が脳の深部に届いてしまうことから脳腫瘍のリスクが増大します。
またスマフォやタブレットから発せられるブルーライトによる網膜へのダメージや
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2083911/
概日リズムに与える悪影響と睡眠の質低下は
https://www.health.harvard.edu/staying-healthy/blue-light-has-a-dark-side
確実に子供の成長にはマイナスなので、親としては気をつけたいです。
と、偉そうなこと言っても、共働きの鍵っ子育ちの自分にとってテレビゲームが「ベビーシッター」でした。現代を生きる親は家族のデジタルヘルスも管理しないとですね。
運動に関してはやらない意味が分かりません。ただでさえストレスがBDNFのレベルを下げるのに、神経のplasticityを強くするためには運動はとても大事!
プロアスリートなので、やりすぎ注意ですが、自分の親と子供が一緒に体を動かしてくれたらボケ防止になるので一石二鳥だと思います。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6128436/
【大山加奈×スプツニ子!】アスリート界の当たり前を疑え
松田 干城株式会社スポーツゲイン ボストン支社長
バイオリズムに左右されやすい女性のパフォーマンスやアスリートの状況を議論する場合、「そもそも」論としてスポーツ、フィットネス業界が「男」と「小さい男」という概念を「男と女」に本当の意味で変えないと、解決しないと思います。
人口の半分は妊娠・出産・生理とかホルモンバランスが変わるのに、すべてが違う半分の男性の視点でデザインされている業界に関わる男女比を均等にしたり、いわゆる女性問題を女性だけで解決するのではなく、男女共に問題解決に向けて努力すれば将来良い方向へ進んでいくムーブメントを起こせるのではと思っています。
自分もスプツニ子さんと対談して多くを学びました。
https://tatekitechmatsuda.com/podcast/jp/ep7
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