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人気急上昇の日本プロバスケットボール、NBAに次ぐ世界2位目指す
島田 慎二B.LEAGUE チェアマン /日本バスケットボール協会 副会長
NBAに続く世界2位になるという意味では、ビジネスと競技面の2軸があります。
ビジネス面では、まず、リーグ、クラブの事業規模つまり、収入である。ユーロリーグは、そもそも一国のリーグではないのと、収入は低いが費用が高く赤字体質。また、単一国の収入では、既にBリーグは、世界2位です。
競技においては、評価が難しいが、日本人選手のレベル、海外からトップレベルの選手がたくさん来ることが不可欠です。ここは少し時間がかかる。何故ならば、オーナーが過剰に投資してトップ選手をかき集めるのではなく、クラブ単独で利益をだせるビジネスモデルを大事にしているからです。いずれにしても名実共に世界No.2を目指します。
「スポーツで賭け」日本でも全面解禁探る動き 大谷翔平通訳解雇
島田 慎二B.LEAGUE チェアマン /日本バスケットボール協会 副会長
私も評議員として参加しているスポーツエコシステム推進評議会では、先日今回の事案を受けてコラムを開始しました。その中で、以下のような記述があります。
)実は、既に日本のスポーツは海外の合法市場から賭けの対象になっており、その金額は5兆円とも言われています。また、日本でも海外のオンライン事業者のサービスを通じた違法な市場が急速に拡がっています。
アスリートの肖像が勝手に使用されたり、違法事業者のビジネスに巻き込まれる事例が出てきてしまっています。アスリートを守る体制を作ることが急務です。 一人でも多くのアスリートをありとあらゆるリスクから守りたい。そのためには、アスリート本人はもちろん、アスリートを取り巻く人たちが正しい情報にアクセスできるようにする必要があります。そこには当然ファンやメディアも含まれます。」
リスクを正しく理解して、アスリートを守り、スポーツ産業の発展に向けた財源確保も急務ではないか考えます。
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