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「まずは自民党が税金払え!」…「全国民が確定申告」を主張する河野太郎氏が炎上中 識者は「ボイコットが起きかねない」
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
税務署がパンクするとか確定申告の手間が増えるというのは、実にまっとうな批判です。
しかし、確定申告を義務付けると余計に税金を取られるかのような批判は完全に的外れです。
源泉徴収と年末調整によって日本人は最も痛税感の少ない国民だと言われています。
知らないうちに知らない金額がサラリと取られているのですから。
確定申告だと一度財布に入ったお金から税金を払わなければなりません。おまけに「予定納税」といって所得もないのに事前に払わなければならない制度もあります。
これは本当に痛税感を味わいます。
現実的ではないかもしれませんが、主張している内容は正しい。
実現可能性で批判するのはもっともですが、正論を批判するのは間違っています。
30歳で年収いくらほしい? 増えるリアリスト 大学生の理想と現実
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
30代ではなく「30歳」という点を間違えないようにしたいですね。
30歳というのは社会人になってようやく「回収エンジン」が稼働し始める年齢です。
その段階での年収はそれほど多くなくともいいというのが、私の実感です。
30代以降にガンガン稼げる「回収エンジン」をつくっておくことが必要だと考えています。
ちなみに、私が司法試験に合格したのは30歳(銀行やら証券に勤めて迂回してました)。収入は司法試験予備校のアルバイト代くらいでした。
しかし、弁護士資格という「回収エンジン」をその後フル稼働させてそこそこ高年収を得ました。
無理しすぎてヘタってしまったのは想定外ですが(汗)
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