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【多様性】米津玄師のスゴい「右利き思考」から、学べること
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
マジョリティに属しながら、マイノリティに気を配る米津玄師さん、すばらしい。
(以下、記事中から引用)
──著書の中で、歌手の米津玄師さんが創作活動をする際に大事にしている心構えを引用しながら、ソーシャルインクルージョンの重要性を語っていますね。
米津さんは、ある新聞のインタビューで「普遍性があればあるほど、何かを取りこぼす可能性もあり、広く大きくなればなるほど、そこからはじき出された人間の色が大きくなります」と話しています。
その上で、「今の社会は右利きの人が多いので、左利きを無視したデザインになっている」「音楽においても同じで、取りこぼしていくものに対して、どれだけ自己批判を絶やさずにいられるかが大事」と語っています。
要は、ソーシャルインクルージョンや多様性への理解が、音楽創造に不可欠だと言っているわけです。
ここで注目すべきは、実は米津さん自身は右利きだということです。
この記事を見つけた時、米津玄師さんのような、あれだけ売れている人でもマイノリティの側を忘れずに創作活動する、左利きの悩みに共感してくれていることが分かり、とてもうれしかったです。
左利きの不利益について、左利きの人がいくら異議申し立てをしても、右利きの人から共感や理解を得られなければ変化は起きません。
米津さんのような方が少しでも増えてくれば、変わるかもしれませんけどね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
【医者が教える】「胃腸が弱い人」が食べ方で気をつけるべき1つのこと - 脳と身体を最適化せよ!
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
マイクロバイオーム。
(以下、記事中から引用)
炎症を抑え、腸の粘膜内層を修復し、悪玉菌に対する善玉菌の割合や腸内微生物の多様性を高める(腸内の微生物の種類を増やす)ことで、リーキーガットを治すことができる。
腸内の有用微生物の種類を増やす最良の方法のひとつは、食べる食品の種類を増やすことだ。
季節に応じてさまざまな旬の果物や野菜を食べるようにしよう。複数の動物性タンパク源と植物性タンパク源(耐性があれば乳製品も)を組み合わせて、多様なタンパク質を摂るよう心がけよう。多種多様な脂肪を摂るようにしよう。
また、マイクロバイオームの栄養になるポリフェノールを含むさまざまな種類のハーブやスパイスを使うのもお勧めだ。
マイクロバイオームの健康を高め、血糖バランスを改善する食事のもうひとつの重要なポイントが食物繊維である。マイクロバイオーム内の善玉菌は食物繊維を餌にしているからだ。
食物繊維は野菜、果物、ナッツ類から摂るのが最適とみられる。野菜・果物・ナッツ類を軸とした食物繊維の豊富な食事を摂った被験者群と、穀物と豆類を軸とした食物繊維の豊富な食事を摂った被験者群を比較したある研究では、野菜・果物・ナッツ類を軸とした被験者群のほうがより良い結果を示した。
興味深いことに、運動もマイクロバイオームの多様性に大きな役割を果たす。
運動は腸内の善玉菌の量を増やし、免疫力を押し上げ、腸管バリア機能を改善し、機能的代謝能を高めることがわかっている。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
【ミニ教養】もう日本式の「企業文化」では通用しない
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
深圳に行った時、夜10時過ぎにテンセントのビルの下を通りかかった時に、まだ、ほぼ全館照明がついていました。
その頃、日本では「夜10時になると電灯を消されて強制的に帰宅させる」といったような会社が多かったですが…
中国人の友人に聞いたら
「あぁ、みんな懸命に働きたい人たちばかりだから、自らの意思でがむしゃらに働くんだよ。会社はね、そんな人たちをサポートするために、夜食を提供したり、遅くなった場合には、タクシーで帰宅してもらったり、彼ら、彼女らが働きやすいように工夫しているんだよ」
と…それを聞いて「これは勝てないな…」と感じたことを思い出しました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
EV危機か革新か!? テスラの急速充電やNACSで起きていること
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
BEVの販売台数の伸びから考えると、Teslaがスーパーチャージャーの設置ペースをスローダウンしても、影響は小さいでしょう。
また、Teslaが以前から語っているように、実際のBEVの使われ方を分析してみると、多くの場合、昼間はオフィスなどのパーキングに駐車しているので、その間に普通充電すれば、充電器の設置コストも、バッテリーのダメージも、太陽光を使えることなども含めてメリットだらけ。
そう考えると、「スーパーチャージャーこそがBEV普及の鍵である」もしくは「充電インフラがないのでBEVが売れないのである」という論法に無理があることがわかります。
それを正しく理解すれば、今回のTeslaの決定である「設置数の拡大よりも、現存のものの100%稼働を狙う」ということも、実用上は問題ないどころか、下手をすればユーザーにとってはポジティブ要因であるかもしれません。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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