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人生をかけられる環境へ。リディラバ安部敏樹が語る「悩んだ末の法人化とその後」
安部 敏樹一般社団法人リディラバ 代表理事
学生サークルから事業組織に】
リディラバのサークル的時代から事業組織への転換について記事にしてもらいました。
私は事業も組織も本当に全然わからなくて、時間をかけて少しずつ学んできました。社会人経験がなくて、常識がわからなくて、転けなくていいところでたくさん転けてきた気がします。
たくさん人に迷惑もかけてきましたし、悔しいことも悲しいこともたくさんありました。それでもなんとか続けられて、まもなく10年。今年の9月16日で10周年です。せっかくだから、OBOGや関わった人たちと何かできたらいいなぁ。
いずれにしても、学生団体や市民活動なんかを事業にして行く際には、参考になる内容もあるかも。よかったらどうぞ。
新しく出てきた「Google Travel」がヤバい件。旅行代理店が消える未来
安部 敏樹一般社団法人リディラバ 代表理事
先日JTBの田川会長とも話しましたが、日本最大の旅行会社であるJTBとて、今はマッチングでの勝負は難しい。これは1兆円規模の売上でも難しいって話で、言い換えれば基本的にプラットフォームとしての勝負を信じられるプレイヤー以外はみんなコンテンツメイカーになるしか勝ち筋がない。
これは楽天やリクルート対googleなわけで、国内勢からしたら完敗にはならいないだろうけど、現状のビジネスからするとかなり嫌だろう。googleも大広告主を敵にすることはわかってスタートしてるわけで、それなりに肝いり。
食べログとかでも長期で見るとグーグルの口コミに食われうるわけで、マッチングを生業とする各旅行プラットフォームの挙動にとても関心を持っています。
ネスレ、KUMON、ココネット…社会事業に取り組む企業の実際(前編)
安部 敏樹一般社団法人リディラバ 代表理事
社会問題を収益と継続性を持って取り組もうとしている企業の事例についての記事です。
社会問題の中にもいくつかパターンがあるのですが、今回取り上げた認知症、買い物弱者、高齢者というような問題の場合、そもそも当事者の数も多く、潜在的にはかなり大きなマーケットにもなり得るテーマがあります。こういうものは企業にとっても投資してでも取りに行く価値があるでしょう。
一方でココネットさんが扱うような子供の貧困などのテーマは、NPOや行政などと連携したコレクティブインパクトが求められて行くフィールドです。専門性を持ってそれぞれが協働しながら、事業と成り立たせているのはとても素晴らしい。
事例が増えて行く中で、こういった企業が社会問題に事業として取り組むときのノウハウもパターンに分けて蓄積していかねば、と思っておりまして、ぜひ何か面白い事例などありましたら教えてもらえると幸いです。

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