『学術とビジネスを熟知した医師が塩野義製薬のアイリス株式会社への投資を極めてキナ臭い話と考える理由』
haramasahikoのブログ
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日本はゾルフーザの実験場として大成功でしたね。
昨年から厚労省が治癒証明書の義務化の自粛を呼びかけていますが、企業や学校が管理責任を問われるのを恐れて過剰反応し、医師にかかることを義務化→医者にかかるなら処方してもらう、ということになってしまい、さらに通院行為により更に蔓延する、という悪循環がうまれ、それが製薬・医療業界にとって結果都合のよいものになってしまっている、ということだと思います。
私は治るのがちょっと早くなるだけならと、基本的にインフルエンザでも医者に行きません。十分に休みます。
自由な経済取引の行き着く成功の先は、情報非対称性を使った搾取モデルです。
また、「ヘルステック」「医療×AI」などのバズワードが世を歪めている面もありそうですね。
2019年5月11日
拒絶反応やインフルエンザの診断まで 拡大する「AIの目」の応用
https://newspicks.com/news/3885952/
2019年5月7日
AI活用でインフルエンザの早期発見へ、アイリスが12.5億円を調達
https://newspicks.com/news/3874377/
コメント欄、、、。プレイヤーが少なく未成熟なヘルスケアビジネス領域では、時折おかしな投資案件が認められます。今回は「学術とビジネスを熟知した医師が塩野義製薬のアイリス株式会社への投資を極めてキナ臭い話と考える理由」と題して、マッチポンプ型のビジネスモデルに関する記事を書きました。少し長いですが是非楽しんで頂ければと思います。