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「いい案が全然出ない!」頭が柔らかい人ならどうする?
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
ムスメとさんぽしてもだめなら、その時はさっとあきらめて別のRFPを探しますねぇ
もちょっと詳しく言うと、あるRFPを見てから案を考え、state-of-the-artを調べ新規性を確認するのでは大抵 dueに間に合わない (トシなので長時間連続でもう働けないのもあります) ので、いつも案を幾つも考えていて (だからいつもニヤニヤしています)、どれかに近いRFPが出たら、その組み合わせ+修正案を使う、って感じですかねぇ で、さんぽ中に思いつかなければforegoします やる、って決めたその時点で新規性は確認できてないと間に合わないので、いつも多分野を見回している事は必要かもですねぇ (まあ、キライではないので、そういうの)
あ、RFP=request for propodal です 研究 (案を提案してお金を取ってくる事) がシゴトなので、ワタシ
(記事ヨンデマセン)
女性研究者は16%の衝撃 OECD最低レベルの現状に沖縄から挑戦する
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
先日、ポスドク女性の大学教員職獲得と大学教員女性のmaternity leave後の復帰を支援するための研究グラント、というオーストリア政府 (EUではなく) のプログラムのプロポーザル審査をやりましたねぇ そこまでハッキリやる所がオーストリア・スイス的だと思いましたねぇ メリケン (やEU全体) では、そこまで区別すると逆差別的、と騒がれそうなので ただメリケンに比べ、欧州 tier1 大学の工学系女性教員はまだまだ少ない印象なので、近年懸命にイロイロ始めてるようですねぇ
追記
あ、野本さんの仰った化学系研究者のウワサ、似たのがコンピュータ系の大学院生間でもありましたよ、むかし 当時のほぼ唯一のプログラミング環境だった、unixワークステーションの巨大CRTモニタからの放射線の影響で、女の子が多いって (実際そうでした、ワタシもムスメ×2だし)
追記おわり

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