八田 浩

今1番やりたい学びはAIに壁打ち相手となってもらい、週に1時間、自分の弱い部分を専門の教員に集中して教えてもらうこと。 例えばAIに問題を出してもらい、答える。答える答える答える。それを1日1時間やり続けて、週に一回完璧なところ、曖昧なところ、全く歯が立たないところ、AIに整理してもらいたい。そして、その部分を先生に教えてもらう。一年で到達するべきゴールを決めて、毎月一回レビューしてもらう。 「今のペースだと少し遅れています。もう少しxxの分野を重点的に伸ばしましょう」てきな。

為替ほど識者の見解がコロコロと変わるものはない、と痛感します。日本の国力が、国際収支が、金利が、株が、インフレが、人口が、と論点を変えながらその時々の時勢を語るんですが、そのたびことに違うことを言っているように感じるんです。 なぜか？ 一つ目は株と違って為替は綱引きなんです。株価や企業価値というのは、理論的には「将来利益の現在価値」という基礎となる利益やキャッシュという事実があるので、時間が経てば答え合わせができますね。あとはその時々でトレンド的な倍率の問題だけです。為替にはそれがない。 二つ目は過去20年連続で同じ「識者」が語ることがないから、と感じます。そして、どの事実から語るかによってなんとでも言えてしまう。過去20年の円高局面、円安局面でその当時の有力な識者が変わってしまう。だから一般の人はよくわからなくなってきて、今の流れが永遠に続くと思ってしまう。 じゃあ一体何を信じればいいのか。正解はあるのか。私はないと思います。確かなものは何もなく、永遠に多国間の綱引きの問題なんだと思います。しかも綱引きの相手が気がついたら変わっている、ということもあり得る。

中央銀行の独立性をアピールしなきゃいけないのは悲しいです。 言うまでもなく、政府にはインフレバイアスがかかっています。つまり、利下げをはじめとする金融緩和を求めやすい。でもそうすると、当然通貨の信頼は揺らぎますね。だからこそ、中央銀行は規律が必要。だから独立する必要がある。 日本はこの独立を放棄して10年。トランプ大統領になったらバンバン利下げを要求してきそうです。その方が国民ウケもいいでしょうからね。そして、実際に金利が上がってきたら陰謀論で処理するでしょう。その時にターゲットになるのはどの勢力だろう？

iPadにもM2が搭載されるのか。動画や画像の編集でパワーを食うので必須なんですね。 Apple製のシリコンであるMシリーズになってからChromeブラウザをベースに動かすスプレッドシートなどの動きがもっさりし始めたように感じます。そもそもChromeとの相性が悪いのかもしれない。メモリ的に全く問題ないのにもっさりした動きを感じます

選挙対策か、際どいボールを投げて圧力をかけて落とし所として何か見返りを要求する、というパターンもあり得ますし、その両方かもしれません。 日本は移民に関して「巧妙に」よくやっていると思います。毎年少しずつ、移民という名目ではなく、外国人に居住権を与えていますね。体感として明らかに外国人が増えています。 宙ぶらりんといえばそうかもしれませんし、実際に税金を払い、消費もしていますし、労働力も提供しています。政府は移民とは絶対に認めませんが、実態としては移民ですよね。認めない理由は保守派に気を遣っていますし、国民感情に配慮しています。

株で配るって難しいんですよね。キャッシュが減らないから、営者側にはインセンティブがあります。