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ドコモ、ahamo値下げ 2700円に 通話無料はそのまま
佐久間 大株式会社インターネットイニシアティブ
2021年4月1日より「総額表示が義務化」されるので、このタイミングで先回り対応されたのですね。今までのドコモの印象だと一番最後に動く、というイメージでしたが、明らかに動き方が変わりましたね。
新プランのネーミング、いずれも[O(オ)]で終わるのは、マーケティング的に非常に巧みだなと感じています。
・ドコモ ahamo
・au povo
・Softbank LINEMO
ウチのブランド名が「mio(ミオ)」なので、「miomo(ミオモ)」にしても良かったのになと、ちょっと思ったりしました。
来春卒業の大学生の就職活動 本格化 きょうから企業説明会
佐久間 大株式会社インターネットイニシアティブ
2010年~15年のころ、Web説明会を中心に事業をしていました。よくHRサミットやHRカンファレンスでも講演させて頂き、机と机の間の通路に椅子を置かないと参加者が入り切らないほどの盛況のときもありました。
ただ、いざ商談となると「説明会は学生と面と向かうことで、表情や熱量を感じたい」「必要性は(将来的に)感じるが、ウチにはまだ早い」という断り文句が大半でした。
当時から何度も、まだ他社が動いていないタイミングから導入することで、自社独自のノウハウを蓄積させることができますよ、とお伝えしたのですが、参道頂ける割合は2割前後程度でした。
ここに日本の問題があるなと感じていました。失敗のリスクを管理しながらノウハウを獲得することに価値を感じていない、人によっては面倒なことと捉えてしまっている。
今も、他社と同じようにやる、選択肢がないから導入せざるを得ない、という雰囲気を業界外から見ていても残念ながら感じてしまっています。

【西本博嗣】WEINファンド崩壊の「黒幕説」に答える
佐久間 大株式会社インターネットイニシアティブ
本田氏の記事でコメントしましたが、2年前にスタートアップでの組織崩壊を経験したので、あの頃を思い出しながら、改めて自分の中で整理しながら、全4回の連載を読ませて頂きました。
今回インタビューに登場したキーマン4名とそれ以外の方では、持っている情報に差があるのは当然です。そのためキーマンとの会話の質も、濃さも、伝わり方や見え方、理解にも大きな違いが生まれてしまいます。
noteを読みましたが、中の人がSNS等で実態を公表したとしても、また証拠を提出・公開したとしても、キーマン4名内で決定的な信頼が崩れてしまったのであれば、その組織は一旦終わりです。新しく組織を作りやり直すしかありません。
肩書きで責任者とされていても、組織の未来について1番深い会話の場に呼ばれていないのであれば、「同じ目線」で課題共有をするには足りていない、と判断されてしまったのでしょう。
メールなどの社内ツールのアカウント停止は、被害を最小限に抑えるディフェンスとしては当然の措置だと思います。私は脇が甘く、当事大変な思いをしました。
中の人や関係者の方々は、感情の整理をするのがすごく大変だと思います。noteやSNSでの情報公開も、気持ちの整理が出来ていない故の行動なのかなと。
自分の周りの人に相談したとしても、共感や理解を得るのが非常に難しい話なので、結局はそれぞれ個人が自分なりの整理の仕方を見つける形になると思います。

【独占】本田圭佑、ファンド崩壊の反省を語る
佐久間 大株式会社インターネットイニシアティブ
「見ているもの」「見えているもの」「重要と考えているもの」のズレが、溝口氏と本田氏の記事を読むだけでも容易に伝わってきますね。
私も2年前にスタートアップの経営陣内での組織崩壊を経験しました。
その時の心境は、本田氏の「悪口を言いたい気持ちはない」「どっちが正しいという議論も必要ない」「さっさと(騒動を)終わらせたい」というのと同じでした。
私の場合は、3名いた経営陣で2名が抜けて私だけが残りました。
その時の感情は、お客様を含めた関係者への申し訳ない気持ちと、人間の本質を見抜けなかったことへの反省と自分への怒り、とにかく前に進みたい、という想いだけだったと思います。
一方で、すごく貴重な経験をさせてもらっているな、という自覚はありました。関係者の方からは怒られそうですが。。。
今は、あの時の特別な経験をどうやって活かそうか?ということを考えています。
そして当事者だった3名が再び会うことは、拗れたまま今に至るので、二度と無い、ということも確信しています。
経営陣同士の信頼関係の崩壊は、修復するのはほぼ不可能だと思います。
「理想から始める」つい使いたくなる、IoTプロダクト開発の極意
佐久間 大株式会社インターネットイニシアティブ
2021年2月24日に、いま業界内でもっとも「攻めた」スマホの新料金プラン(https://www.iijmio.jp/gigaplan/)を出したことで話題沸騰中の当社ですが、今回は法人向けに提供しているIoTのお話です。
大企業、ベンチャー、スタートアップのIoTビジネスの企画担当者のみならず、IoTに興味があるハード開発未経験の新規事業担当者の方にも、是非届いて欲しい、という想いで本件を企画しました。
SaaSやクラウドなどソフトウェア中心のビジネスで成功した次のステージには、ハードウェアが存在することはAppleのiPhoneやMacBook、そしてGoogleのPixelやChromebookをみれば必然です。
実際にIoTデバイスをB2B、B2C向けにそれぞれビジネス開発した事例を、ご一読頂ければ幸いです!!

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