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【バイヤーMB】日本人のスーツ姿が「カッコ悪い」理由
NewsPicks編集部
桑江 拓海アパレル 販売員
日本人は似合わないと言われるが、サイズ感がそもそも分かってない。わざわざタイトに着たがる人も居れば、リラックスに着たいからとAB体を来たりする方もいらっしゃる。必要着数も分からない。まずは最低4着以上です。 サイズ感の適正は店舗で教えてくれますが、 カジュアルとドレスの相反するところは、1番は小物づかいの分からなさ。どういったときになにを使うのか。そこが分からない方が多い。 例:「革製品のシューズ、ベルト、バックは色を合わせましょう」   「スーツが無地なのでシャツ、ネクタイは柄を入れましょう」   (柄はスーツ、シャツ、タイのうち2つまで)など多数。 上記は初歩的なものですが、販売員側からすると、トレンドだけ知っててもクラシック(普遍的)なコーディネートが提案出来ない方はただのお洋服好きで、スーツの知識はないかもしれませんね。 TPOをヒアリングしながら販売員は提案するかもしれませんが、あまりにも自分の考えと乖離してるようであれば他の店員さんから買った方がいいかもしれません。 まずは、いつ、どこで、誰と、何を、どんなスタイルで行くのか、ハッキリ伝えないと隔たりが出てきます。
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